書籍・雑誌・資料

2010年4月28日 (水)

モンブラン 新カタログ

Dsc02717

モンブランの新カタログをこの前いただきました。これまた美しい冊子です。

モンブランが時々出すこういったカタログには心奪われるような魅力があります。

今回もいただいてすぐに目を通しましたが、たっぷり楽しめました。

Dsc02718 このように、筆記具の写真が中心の冊子。

シンプルな筆記具の写真からロイヤルシリーズなど豪華な筆記具までたくさん掲載されています。

写真とともに筆記具に対するモンブランの情熱についての説明も書いてあるのです。

さまざまな万年筆メーカーがカタログを出しているわけですが、モンブランのこのブランドのストーリーを見せるカタログというのは少ないと思います。

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2010年2月26日 (金)

国立国会図書館

Dsc02515 国立国会図書館にいってきました。

小さな頃から市立の図書館には時々行っていましたが、日本の頂点の図書館とはどのようなものか。

ちょうど暇なので、永田町までいってみてきました。

私はちょうど18なのでぎりぎり入ることができましたが、18歳未満だと入ることができない図書館です。

マイクロフィルムやマイクロフィッシュなど繊細な資料や、古文書などの貴重書も多いためでしょう。

中はずらっと本が並んでいるのかと思いましたが、そんなことはありませんでした。

入るとすぐにコンピュータが並んでいます。NDL-OPACというシステムで図書・資料がすべて管理されていて、機械で申し込んでから司書さんから受け取るというシステム。

複写も自分ではできず、本を持っていって申込書に書くという形式でした。Image11

さて、初めて行きましたので、やはりマイクロフィッシュやマイクロフィルムも体験したいと思い、昭和11年4月の丸善文房具事務用品型録を請求、複写してきました。

昭和11年ということで著作権も切れていることでしょうし、ここにも研究・調査用に掲載することにします。

このように、拡大した複写をしてもらい持って帰ってきました。

当時の雰囲気が味わえる資料なのではないかと思います。

私の手元には万年筆の部全てのコピーがありますし、PDF化したものもありますので、必要な方は

koukimail@gmail.com

までご連絡いただくか、

コメント欄でお知らせいただければ、お分けします。

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2010年2月11日 (木)

中央大学文学部/パイロットの新しいカタログ

Dsc02479 さてさて、今日は中央大学の文学部を受験してきました。

会場が通常の予備校だったので、写真を撮ることもないですね…。

さて、滑り止め?として、センター利用入試を出していた専修大学から合格通知が届きました。

ほぼ決まってはいましたが、しっかりと届くと安心感があります。

では今日はステーショナリー関連も一つ。

パイロットの今年のカタログです。

お気に入りの万年筆を探そうと題したこのカタログ。今までとは違って、スタイルでページが分かれています。

・書き味にこだわり続ける

・デスクより街が似合う

・自分らしい顔を持つ

・毎日使うから上質にこだわる

・伝統美で生活に潤いを

など、一つ一つテーマ通りにまとめられています。

全体的に明るいながらも落ち着いたイメージで、個人的には改良されたなと思います。

万年筆が道具であるというだけでなく、ライフスタイルに合わせた選び方、そういう時代になのだということが顕著に現れたカタログともいえるでしょう。

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2010年1月 9日 (土)

Fuente 48号

Dsc02393 フェンテの48号が届きました。

もうすぐ記念すべき50号目となりますね。

フェンテのこの冊子は定期的に送っていただいているもので、読むと万年筆を愛する人たちの思いが伝わってきます。

忙しい中にも余裕が持てる、そんなあたたかな冊子です。

今回は私の文章も駄文ながら載せていただきました。

手元にあるかたは読んでみてくださいね。

本当にこうやってゆっくり万年筆のある人生を綴った一冊を定期的に送っていただけることはうれしいことです。

ひとつひとつ手書きの宛名、コメントで送っていただいているでべそさんに感謝です。

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2009年12月17日 (木)

モンブラン × Leon

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モンブランと雑誌レオンの協力企画、去年もこのくらいの時期にあったと思います。

今回も雑誌レオンがモンブランを特集しているようです。

モンブランショップでレオンのモンブラン特集の冊子をいただいてきました。

前回はモンブラン全体にわたる内容で、大人の男性に"似合う"ブランドとしての紹介でした。

今回は"モテるいいこと"と題して、Signature for Goodコレクションを中心とした校正になっていました。

売り上げの一部がユニセフへの寄付となるこのコレクション、筆記具だけでなくアクセサリーや革小物もあるという紹介です。

それにしても、モンブラン製品の写真を見ると絵になるなぁと思います。

Signature for Goodコレクションについては、青を取り入れたデザインで個人的には好印象です。

しかしながら、この冊子の中で大きくペン先が写っている写真があるのですが、ペン先のメッキ部分がずれてしまっている写真になっていまして、もうちょっとさまざまなペンを探せば綺麗に撮影できるのでは…?という疑問もありました。

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2009年11月 8日 (日)

パイロット/プラチナ 修理票

Dsc02214

パイロットとプラチナの修理票をならべてみました。

もちろん現行のものではなく古いものです。

両方ともに何枚か複写になっていまして、店舗控えの上の紙を書くと、下の封筒に複写され、封筒にペンを入れて店がメーカーに渡すということだそうです。

またもや古いものをお店からいただいてきたので、だいぶ痛んでいますが十二分に資料価値のある珍しい品です。

修理内容もさまざまありおもしろいです。インク出不、出過、ジューム付などなど。

日常的に万年筆が使われていた時代の、効率的な修理体勢やシステムを想像できる資料です。

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2009年10月17日 (土)

ナミキのカタログ

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パイロットの高級蒔絵シリーズ、ナミキのカタログです。

前から見てみたいなと思っていましたが、あまりお店で見かけませんでした。

せっかく見かけたので早速紹介します。

なかなか資料性の高いカタログです。

さまざまな蒔絵万年筆が載っているのはもちろんですが、私が面白いと思ったのは、蒔絵の製法についてのページ。

Dsc02164 大きなページを見開きで使って、製作工程が書かれています。

蒔絵の製法はなんとなく知っていましたが、写真つきでしっかり説明してくれるカタログというのは珍しいかもしれません。

また、ナミキの蒔絵師会、「国光会」のサイン一覧、沈金の製作工程などもあり、ただのカタログとは違う価値があります。

また、英語日本語両方で書かれており、海外のコレクターも大満足の一冊でしょう。

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2009年9月10日 (木)

フェンテ47号

Dsc02059 フェンテの47号が届きました。

編集、運営されている方々、お疲れ様です。

楽しく読ませていただいています。

さて、今回もたっぷり万年筆にまつわるお話の入ったフェンテですが、一緒に入っているチラシ(?)にも注目です。

まず、インキ止萬年筆愛好会が発足したというニュース。

インキ止め式の好きな方々が集まって、ファイルをまとめているそうです。

インキ止め、一本くらいは手に入れてみたいですね。カスタムのプランジャーくらいになってしまうのでしょうか。機会があれば手に入れて、使ってみたいです。

また、万年筆画の古山浩一さんの作品展の案内もありまいた。9月15日から27日、恵比寿のギャラリープラーナで行われるそうです。

そしてフェンテの会合も近づいてきました。

10月の24/25に行われるそうです。昨年行ったときは時間がなくてあまり交流できませんでしたが、今回はたっぷり満喫してきたいと思います。

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2009年8月25日 (火)

"カタログ"としてではない"カタログ"

Dsc02018 カタログと聞いてどんなものを思い浮かべるでしょうか?

万年筆で言えば、さまざまなサイズのペンが整然と並んでいる…そんな風景を思わないでしょうか。

もちろん、はじめの2,3ページはそのメーカーの歴史やポリシーが書かれていると思いますが。

私が割と好きなモンブランであれば、整然と並んでいるのみのカタログです。

コレクター向けや限定品の場合は間逆にたくさんこだわりを感じさせてくれるカタログもありますが、ある意味初心者には敷居が高いカタログ(まず普通には下さいといいづらいのでは?)であると思います。

今回、写真のカタログはセーラーのものです。

普通の文房具やさんでおいてある、敷居の高くないカタログ。しかし、これには全く価格など書いていませんし、写真の下にちょっとだけモデル名が書かれているだけです。

そして、写真でないほうには紙を贅沢につかって詩のような言葉が書かれています。

一つ引用しましょう。

旅先の出会いが、次の旅を生む。

万年筆は、書斎のために生まれたものではない。

机上だけで使われるものでもない。

むしろ、限定された「日常」を抜け出し、

気軽に持ち歩いて自由に使うことで、

多くの場所で書く楽しみが広がり、さまざまな出会いを生んできた。

まるで、世界中をめぐる”旅人”のように・・・。

そんな万年筆を手にする私たちにも、出会いが待っている。

気持ちを伝える、こころを伝え合う、

”コミュニケーション”という新しい出会いが――。

こんな文句がページいっぱいに書かれています。商品の品質やこだわりを書くことももちろん大切です。

しかしこのように自社の商品に対する愛情、それを作ることや売ることへの喜びを表現したカタログ、すばらしいと思います。

なにより、仕組みや部品を知るよりも、初めて万年筆を考える人たちにとって、あこがれさせてくれるカタログではないでしょうか。

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2009年7月11日 (土)

モンブラン初のフラッシュメモリ Singnature For Good

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モンブランのユニセフ協力キャンペーン、Signature For Good。

その宣伝のため、オリジナルUSBメモリが配布されています。

メールや手紙で案内が送られてきた案内を持っていくと一人一ついただけます。

クリスタル風のキューブの中に涼しげな青いUSBメモリが入っています。

このデザインがなんだかPC周りを楽しくさせてくれます。

トータルライフスタイルブランドへと変わってきているモンブランらしさではないでしょうか。

クリスタル風ボックスもこだわりがあり、青い文字と白い文字の立体感が美しい。

青い文字は表面にプリントされているわけでなく、キューブのなかに印刷されているのです。

また、裏側にはSignature for Good のロゴが入っています。

さて、デザイン面の説明はこのくらいです。USBメモリの性能・中身についてお話しましょう。

1

中にははじめからムービーのファイルが入っています。

モンブランのSignature For Good シリーズの情報です。

Windowsではメディアプレーヤー、MACではQuick Timeで開けるように、二種類ファイルが入っています。

さして、手動で開くファイルです。

せっかくなので美しい自動表示機能なども見たかったのですが、単純に入っていたほうが使いやすいでしょうね。

容量は1GB。最近にしてはちょっと少なめですね。

2

そしてご存知ない方もいらっしゃると思いますが、Windows Vistaの機能であるシステム高速化のためにUSBメモリをキャッシュとして使う、Ready Boost機能というものがあります。

そこそこ高速なUSBメモリでなければできないのですが、このUSBメモリは対応しているようです。

(私のVistaの入ったPCでのテストです。画像をご覧ください)

内部はハギワラシスコム社の製造のようです。

名前の知れたメーカーに注文していてよかったです。

シリーズとしてはどれかわかりませんが、

http://www.hscjpn.co.jp/products_s.php?idno=356のあたりのルミタスシリーズが見た目としては近いようです。

しかしストラップ穴と、キャップ紛失防止部品がないです。

というよりむしろ、このルミタスシリーズの上からカバーをかぶせたようにも思えますね。

総合的に見ますと、デザイン・性能ともにプレゼントでありつつも十分実用に耐える、また綺麗な小物として使える満足いくものだと思います。

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