万年筆

2008年6月28日 (土)

Sheaffer スリムコンバータ

Dsc00097

シェーファーのスリムタイプのコンバーターです。

いつも行く文房具屋で取り寄せてもらいました。

以前の記事にありましたが、wagner定例会で"ダメだしの女王さん"からいただいた、シェーファーの万年筆用です。

http://open-way.cocolog-nifty.com/fountainpen/2008/06/wagner_f2fc.html

まだ使ってはいませんが、プッシュ式コンバーターなのがちょっと怖いですね。ゴムサックが壊れていないことを祈ります(まぁ壊れていたら返品しますがね

むしろ、ゴムサックのコンバーターはどうもまだ恐怖心が消えません;

インクで溶けたらどうしよう…とか、インク切れが分からないよ…とか;

というわけで使っていないのですが、シェーファーのスリムタイプにはこれしか…

モンテベルデのコンバーターが手に入れば別ですけどね。

というわけで当面はこれを使うことになりそうです。

今はカートリッジを使っていますので、その後…?

で、これって、1260円でしたよね、確か。

あまり大きな声ではいえませんが、あるネットショップで3500円で売られていたのですが…

お気をつけて。

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2008年6月17日 (火)

飲ますな、危険! パーカービンテージカートリッジ

Dsc00085

パーカーの古いカートリッジです。

古いインクは溶剤のようなものと表現されるほど、危険な代物。

わざわざお金を出して買ってくるものじゃないだろうと、言われてしまうかもしれませんが、コレクションにはなかなか。

中身は少し蒸発してきているようで、ドロっとしてます。もう、なんていうか絶対に入れたくないインクです。

そして、これは何色なのかなぁ~と、みてみますと。Dsc00086

これは…;

パーマネントブラックと書いてあるじゃないですか。

古いインクで危険 & 顔料系

嫌だ、絶対入れたくない;

絶対入れないぞー

入れるわけが無いだろー

…本当はちょっと入れてみたいところです。

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2008年6月 8日 (日)

Wagner第三十回定例会

Dsc00084 万年筆研究会【Wagner】の第三十回定例会へ行って来ました。

午後からあせって行ったのですが、やはりいつものようにたくさん人がいましたね。

ペンクリタイムにも間に合ったので、師匠に146を調整していただけ、満足満足。

また台湾のお土産のパイナップルケーキもなかなか好評でした。

さてさて、今日もお土産をいただいてきちゃいました。

wagnerで「ダメだしの女王」と呼ばれている方から、シェファーの万年筆を。

Sheaffer TRZ 56という細軸の万年筆です。綺麗な赤の軸。

Dsc00083_2はやくインクを入れたいところですが、

コンバーターがないのが欠点!

そのうち買ってこようと思います。

今日もありがとうございました。

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2008年5月27日 (火)

ファーバーカステル500にコンバータ

Dsc00045

さて前回の記事で書いた、ファーバーカステルの万年筆。ヨーロッパ互換なので一度ロットリングのコンバータをいれましたが、ゆるくて入りませんでした。

というわけで、文具屋へ行ったのですが、watermanのコンバーターがばっちり!

Dsc00046 watermanのコンバーターに入っている刻印です。

刻印の無いコンバーター(ロットリングなど)や、メーカー名が入っているものなどさまざまありますが、このコンバーターのデザインもなかなか。

お気に入りコンバーターベスト2ですよ(?

後記:どうでもいい豆知識クイズ。

Watermanは英語読みではウォーターマンですが、本国フランス語読みするとどうなるでしょう?

A,ワテルマン。

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2008年5月25日 (日)

書斎館&カステル万年筆

今日は青山の書斎館へ行ってきました。

これで、フルハルター、ユーロボックス、書斎館すべて行ったことになります。

書斎館の店内はちょっと暗めで、大人な雰囲気。

お買い得というわけでも話しやすい店員さんというわけでもないですが、あそこで買うというのは気分がよさそうです。

さて、今日は後輩と二人で行ったのですが、書斎館でWagnerの会員二人とお会いしました。

そしてありがたくもいただいた万年筆はこちら。

Dsc00044

ファーバーカステル500という万年筆です。1970年代のものだとか。

一応研ぎを入れました。インクはレーシンググリーン。怠猫さんから"バッタ色のインク"がいただけそうなのでぜひこれに入れようと思っています。

ありがとうございました。

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2008年5月21日 (水)

Visconti Pearl Black

今日は有隣堂で、インクをいただいてきました(ただで。

Dsc00384

イタリア、ビスコンティのボトルインクです。パールブラックと書いてあります。

なんでも在庫がひとつだけ&今は扱ってない&傷だらけ

ということでくれました。

早速、Parker45に入れて使っていますが、なかなか味のある色。モンブランの黒に比べて、黒味は少ないですがグレーがかった黒というのも美しいです。

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2008年5月12日 (月)

フルハルター

Dsc00341

写真:フルハルター店内

昨日、146をユーロボックスで買った後、大井町のフルハルターさんにも行って来ました。

フルハルターさんは、主に新品のペリカンを販売してらっしゃいます。新品のペリカンを店主の森山さんに研ぎなおしてもらってから購入できるのが一番の利点!

店内は広くはありませんが、アンティークな雰囲気でゆっくりできるお店です。

残念ながら146を買いたての自分がオーダーできるわけもなく…

まぁそんなに買ってもしょうがないですし。(言い訳じゃないですよ!

というわけで、森山さんとお話をしてきました。万年筆への想い、熱がつたわってきました。

そして帰りにひとつだけお買い物。

Dsc00345 手帳用リフィルです。

満寿屋という原稿用紙屋さんに特注(?)したこだわりの用紙だそうです。

350円。

ためしに146で書いてみました。

今晩の記事はこれで。

Dsc00344

…ごめんなさい。顔をがんばって曲げてみてください(?)

http://members.jcom.home.ne.jp/fullhalter/

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2008年5月11日 (日)

ついに"1! 4! 6!"

Dsc00006

つ、つ、つ、つ、ついにやっちまいました!!

Montblanc Meisterstuck 146。堂々たる風格の万年筆です。

ユーロボックスで、未使用現行品箱付きを30000円で売っていただきました。

145とそんなに変わらないだろ~と侮っていましたが、そんなことはありませんでした。持ったときのフィット感、程よい太さ。

ペン先の大きさもこんなに違うんです。Dsc00007

もう、なんていうか、すごい。

まぁ149のほうがもっとすごいわけですが…

ただ、149になると太さと長さの比があまり好みではないんですよね。

そして、太さも比較してみました。Dsc00008

上:146

下:145

うう~ん…比べてみると相当大きい!

しかし、握ってみると意外にすっぽり収まっちゃうんですね。不思議なものです。

そしてどうでもいい話ですが、存在感がやっぱり違うみたいです。

帰りの電車で我慢できず、146を取り出してメモを書いていたのですが、出したとたんに隣に座っていた人からの目線が…!

なんというここちよい優越感(というほどのものでもないですが。

もちろんこれからのメイン万年筆になりました。今は、Montblancの黒を入れています。

追記:このあと、今日はフルハルターにお邪魔したのですが、そのレポはまた明日ということで。

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2008年5月 9日 (金)

パーカーソネット値上げ?

今日も、いつもの文具屋でお話してきました。

はっきりは分かりませんが近いうちにパーカーソネットが値上げするとか。

また、スリムボールペンが全種類にできるとか…

確実かは分かりませんが、買うなら今のうちかもしれません。

ただ、デザインも若干変わるみたいですが。(ステンレススチールのサテン仕上げが

変わる?)

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2008年5月 7日 (水)

本日のお勉強

Dsc00349

6月に行く研修旅行の事前レポートを書いていました。

筆記具はMeisterstuck P145 with Montblanc Black。いわずと知れた私の主力万年筆です。

近日中に主力万年筆が変わると思いますが…(にやにや

横書きの原稿用紙で提出なのでコクヨの原稿用紙を使いました。(ケ-35)

原稿用紙ならではのインクの吸いのよさ。

どんなにフローが良くても、しっかりと受け止めてくれます。

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2008年4月27日 (日)

伊東屋カクテルインク

今日は、ユーロボックスで買おうとしている"あれ"の整備をお願いしてきました。

そこから怠猫さんと、いろいろ回ってきました。

骨董市をみたあと(あんまり良いものは無かったです)、伊東屋丸の内店へ。

Dsc00339

ここの伊東屋はご存知"カクテルインク"を扱っています。48色の中からインク色を選び、注文するとその場で調合してくれます。

ちなみにネットや伊東屋各店舗でも購入できます。伊東屋の店舗の場合は取り寄せになるという話ですが。

さて今日手に入れたカクテルインクは二本。Dsc00342

Mother Earth (母なる大地)と  Kiss in the dark (夕闇のキス)です。

和訳は勝手にしました。

雰囲気が出るような感じで。

Mother Earth は緑がかった青という感じで、

Kiss in the dark は濃い朱色といったところです。

一応、書いてみたサンプルを貼り付けておきます。ご参考に。

Dsc00343 手前に見えるのはParker 45です。

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2008年4月22日 (火)

【皆様への提案】万年筆への愛着を記録する

Dsc00346

写真:Montblanc Meisterstuck 145 "Homage a Frederic Chopin" Platinum

皆さまに提案したいと思います。

本当はWagnerの定例会で提案できればうれしいのですが、土曜日は授業があり(日曜は基本的に無いのですが)滅多に行くことができないので、このブログで提案いたします。

(今日は少し硬い文調で行きます)

最近、私がWagnerに行き思うことは、pelikan_1931さんをはじめとして会員全体が、「後世へ万年筆のすばらしさを伝える」ことを大事にしている点です。

やはり後世へ万年筆を伝えるとき、現行品には無い書き味、風格、魂などが詰まったいわゆるビンテージも残していく必要があるでしょう。

そのとき、

その万年筆がどのような経歴を持って自分の手に収まったのか

それが分かるだけで愛着や今まで手にしてきた人々の思いを、初めて理解できると思います。

万年筆がただの筆記具でないのは、その点です。書き主が紙につづったこと、それがペン先に残り、深い1本になるのです。

という経緯で、私が提案したいのは、「万年筆の経歴を記録すること」です。

現在、考えている構想を書きたいと思います。

1.まず購入日(もしくは分かる限りで入手日)を記録する

2.ペンの購入日・インク色の変更日(と入れたインクの種類)・ペンクリの履歴(誰がどのようになおしたか)を記録する

この二点を記録するだけで、相当役に立つと思います。

まず、譲り受ける人や買い取る人、もしくは今所有している人がさらに愛着を持って使うことができるようになるでしょう。

次に、ペンドクターとしてもすぐに状況が把握できます。(たとえば、~インクが入っていたとき、フローが悪かったなど)

そして万年筆のそういった見えない部分の付加価値をある程度、紙に残すことで数字にすることができます。

そして、夢物語かも知れませんが、完全にWagnerおよびペントレーディングからの後押しをいただけるとするならば、

来年のペンクリには経歴付きの万年筆が登場するかも知れません。

またさらに普及すれば、ビンテージの万年筆店で表示される可能性もあります。

この提案についてコメントをください。かなり偉そうに書いてしまって申し訳ないのですが、実現すれば相当いいことだと思います。

ちなみに記録用紙は現在作成中です。

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2008年4月20日 (日)

万年筆の内部構造を観察!

近頃のデジカメは、人が見ることのできない赤外線も微弱に写します。

手元にデジカメやビデオ、携帯などあったらレンズに向かってリモコンをおしてみてください。きっと見えるはずです。

Dsc00337

これはP145の写真です。部屋を暗くして、白熱灯で可視光線、リモコンで赤外線を同時に照射しながら撮りました。

若干、キャップの先端が透けているのがお分かりでしょうか?

おそらくキャップトップのホワイトスター部分とキャップ本体をつなぐためのネジ機構が透けているようです。Dsc00338_3

別の角度からの写真もどうぞ。

確認しづらいと思いますが、もしよければ画像をクリックして拡大してご覧ください。

さて、このような写真でちょっとしたペン・レントゲンが出来上がりました。(金属軸には使えないと思いますが)

それではショパンの簡易レントゲン(?)ギャラリー。ご覧ください!

Dsc00339

胴軸。首軸との接続部分。胴軸は、首軸とのネジ部分だけ金属であることが分かる。

Dsc00340

首軸。うっすら透けて見える横線は、コンバーター用のネジだろうか?

もしくはペン芯!?

Dsc00341

キャップ。ペン先を収納している状況。中は若干ぬれている様子。ペン先のシルエットがかろうじて見える。

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2008年4月 9日 (水)

モンブラン広告-1988,01-

Montblancad1988_01a

なぜか、PCの中にこんな画像がありました。

1988年1月のモンブランノブレスの広告のようです。

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2008年4月 5日 (土)

Wagner 定例会

Wagnerの定例会に行ってきました。

Dsc00338

今日は、朝からパイロットの紺碧・紫陽花インク、シェーファーのブルーブラック、モンブランのターコイズをいただきました。

ガラスペンでためし書きをしたり…

そして、今日のWagner全体の特ダネ!

来週のペントレ(ペンの交換&販売会)で販売する、Wagnerオリジナルインク。

今日、会員のみなさんでインクの瓶詰めとラベル貼りの作業をしました。

Dsc00339 …これ以上は今は明かせません!

ここだけの話、いい色ですよ~

インクの濃淡がとても美しい。

おすすめですので、ぜひペントレでご購入ください!!

一瓶1500円です。

おっと忘れてました。Wagnerに中学生の会員ができました。私が高校生で会員になって驚かれていたところにまた新たな風が!

自分も年が近いひとができてうれしいものです。(将来のWagnerでもお会いするでしょうし

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2008年4月 2日 (水)

Wagner定例会

4月5日に恵比寿でWagnerの定例会が行われます。

場所は、

EBIS303 405会議室

03-5420-4374 渋谷区恵比寿1-20-8  エビススバルビル

Wagnerでは新規入会者も随時募集していますので、初めての方もどうぞ。

…まぁ、このブログにきてくださる人の大半がすでに会員の方ですが、一応宣伝しておきます。

詳しくは、万年筆評価の部屋(リンク欄にあります)をごらんください。

今回は私も出席できそうです。楽しみ。

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2008年3月31日 (月)

新年度迫る!

明日から新年度ですね。

来年もバリバリ使うと思うので、今夜はメイン万年筆のショパンを洗うことにします。

それでは。

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2008年3月30日 (日)

ユーロボックスでのペン先交換・調整

写真:色とりどりのMontblanc146用ニブ in Eurobox

Dsc00317

さて、今日は銀座のユーロボックスへ行ってきました。Wagnerでは「悪魔の館」と呼ばれてたり呼ばれてなかったり…

今回の目的は、昨日買った#14を修理&調整してもらうことでした。

じっくりと調整していただき、書き味はばっちり。

この時点で帰ってしまってもいいのですが、いろいろな人が今日も来店され、結局閉店までいたわけです。

そして、予定外のことをしてきました。Vintage Montblancのクラシックシリーズを1本持っていたのですが、鍍金ペンなのです。

これを、金ペンに付け替えてもらいました。

O3BのニブやOBのニブもあったようですが、予算の関係や使い勝手のよさなどもあり、Mぐらいのニブにしてもらいました。

14cのクラシックへとチェンジ!

Dsc00316 左が14Cニブ、右が鍍金ニブです。

鍍金のほうは、長い時間を経ていたので、銀色の部分が徐々に出てきています。

これで、自分所有のMontblancがすべて金ペンに!

ちなみに…このニブ取替えの費用は2000円にしてもらいました。

ユーロさんありがとうございましたーー

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2008年3月29日 (土)

モンブラン二桁シリーズ--No.14

Dsc00313 今日、フリーマーケットに出かけてきました。

自分の中で初めての吸入式万年筆。

Meisterstuck 14

です。

二桁シリーズの1本で、1960年代の品物。

ニブはウイングニブの18c。

これで、2000円は安い!

というわけで、はやくペンクリに出したい…。

そんな気持ちです。

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2008年3月21日 (金)

第十回 世界の万年筆祭り

今週、三越日本橋本店で行われている、世界の万年筆祭りへ行ってきました。

Dsc00294

写真はセーラーのブース。あの有名な長原さんのペンクリです。

今日は、急遽行ったのですが、Wagnerの会員の方2人と会えました。

まずは、ルシーナをパイロットのペンクリに。若干、インクフローを良くしてもらいました。

そして、セーラーブースで長刀とぎを体験した後に…

長原宣義先生にパーカー45を長刀風にしていただきました!

Dsc00296

う~ん、なんかいい形;

ほかにもたくさんのメーカーの万年筆があり、必見。

まだ行ってない方、ぜひ足を運んでください。

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2008年3月 3日 (月)

ペン先を作ってみる

  Dsc00001_2 

万年筆を作ってみたい!

そんな衝動に駆られました。仕組みとしてはそんなに難しくはないんじゃないか!?

そんなこんなではじまった、ペン先作り。ご覧ください。

まず上の写真のステンレスの板に下書き。思うがまま、計算もなしに書いていきます。

Dsc00002 OK。

こうやって書いたものにハート穴をキリであけ、はさみでスリットを切ります。

Dsc00006 はい。

ここまでは無事みたいですね。

そして刻印を入れます。個人的には

Dsc00008 ペン先の装飾は大好きなので、細かく…

写真ではよくみえないかもしれませんが、イニシャルのK N が掘り込まれてます。

そして、なんとなく形になってきたところで…

Dsc00012 曲げます!

おー。っぽくなってきましたね。

こんな簡単なのかよ~(笑)

と思ってました。このときは。

さてそしたら後はペンポイントの部分だけです。

イリジウムを丸くして、ペン先に…ってできるわけないじゃないですか!?

さすがに家にペンポイント付けの道具なんてありません。おそらくどんな万年筆愛好家でも持ってないでしょう。

なので…Dsc00019

はんだこてです。

半田付けでペンポイントを…

実際、明らかにペンポイントの意味を無視してる気がします;

磨耗にたえるために硬い金属を使うはずのペンポイントに半田とは…

これじゃ、万年筆作りはおろか、"一"年筆作りもできないのでは!?

しかし、そのまま続行!

Dsc00020

できた!

すごい。結構きれい(?)

んで、もってしっかりと削りましょう。

Dsc00024 よく見ていただくと分かると思います。ちゃんとかけるように、面を作りました。

これでいい太字になるはず?

さっそく、棒につけてつけペンとして使ってみます。

……

Dsc00025_2

ふとっ!!!!!

BBどころかBBBか!?(そんなのありましたっけ;

太いし、書きづらい…

この後、ペン芯にはめたりしてみましたが、ぜんぜんうまくいかず、このペン先は捨てられてしまいました。

結論!

・万年筆は単純に見えて複雑な構造。(当たり前ですが;

・半田はさすがにきついと思う

・そとに出る前に手を確認すること。手にインクがべったべたについているととても不潔。

明日はインクを買いにいってこようと思います。

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2008年2月28日 (木)

スクールペンクリ第二号!

Ts3d0006 本日の患者さんは、シェーファーのカリグラフィーペン。

イタリックFニブと書かれていました。

ブラウンのカートリッジを使って楽しんでるみたいです。

この前の中国製のわけの分からない万年筆(失礼!)よりはずいぶんとランクアップしたペンです;

責任重大!?

で、依頼者の相談内容ですが、ざらつきがきになるということでした。

今回はスリットはいじらずにイリジウムを八の字でちょっと磨くことにしました。

ただ、依頼人は左利き!

左手でペン先を自分のほうに向けて書く人なので自分も試してみながらゆっくり削っていきました。

この前のようにテレホンカードで粗く削ることはためらわれたので、メモ帳の表紙でごしごし…

ざらつきはなくなり依頼者は喜んでました。

よかったよかった。壊さなくて良かった!

Dsc00056 おまけ

使いやすくなったらしくこんな紙をプレゼントされました

拡大してご覧ください。

The art of writing

rotring

parker

steadtler  montblanc

と書いてありますねぇ

きれい。。。

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2008年2月24日 (日)

ペンコーディネート?

  Dsc00050_2

ジーパンにはパーカーが似合う気がします。。

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2008年2月23日 (土)

萬年筆研究会【WAGNER】裏定例会

Wagnerの裏定例会へ出席してきました。

Dsc00058 モンブラン(白星ではないほうですよ)やシュークリームやエクレアなど各種のケーキが…

とてもおいしかったです。…というか、今日ブログ用に撮った写真、これしかありませんでした;

本日リンクに追加しますが、http://stationery.asablo.jp/の管理人さんと話し込んでいましたので(笑

そして今日もペンの調整をお願いしてきました。オークション物のFnibのParker45を太くしてもらい、MからBの中間ぐらいのnibになり、とても満足!

なにか派手なインクをいれて楽しみたいところです。Dsc00056

ですが、今はオレンジのインクなどは持っていないので…。。。

あんまり声を大きくしてはいえないのですが(wagnerの方々に怒られちゃうかもしれませんので

…手元にあったパーカーのブルーブラックと赤を半分半分コンバーターで吸って、軽く撹拌したオリジナル紫インクを作ってみました

ああー、まぁ、大丈夫です。詰まっても分解掃除します!

Dsc00057_2

それでは。

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2008年2月21日 (木)

学校で突如はじまったペンクリ

Dsc00055 自分と同じクラスのある人に、インクを詰まらせた万年筆の修理を依頼されました。

Beifaという中国メーカーの鉄ペン(詳細不明)です。

青色の明るい色の軸に銀色のペン先がなんとなくいいペン。

どのぐらいかと思ってみてみると、ペン先に強くチカラをかけてスリットを開いてみてもまったくインクがおちてこない状態。

Dsc00056 正直、ペン先も汚い…;

まずカートリッジをはずして水洗い。

カートリッジはヨーロッパ互換のタイプでした。よかったよかった。

水洗いをするための何か容器を探すとこんなものしかありませんでした。

Dsc00057 …隣でクリームパン食ってるやつからもらってきました。

パンのケースです。(もちろん洗ってから使いました)

パンのケースに水を張って、首軸を洗ってみるとやっぱり真っ黒になりました。

まぁ、しっかり落ちてよかったという気もしますが。

さて落としたら適当にふき取って、インクつめますか。

とにかく突然で初めてのペンクリ(とはまだまだ呼べないとおもいますが)、道具なんてぜんぜんありません。

インクがヨーロッパ互換でよかった~

自分用の(ボトルインク使っていますが、予備で持ち歩いている)モンブランのカートリッジがちゃんと入りました。

Dsc00059 モンブランのブルーブラックインク。なかなか渋い色を入れてしまいました。依頼主には似合うと思えない色でしたが…

デルタのオレンジっぽい系統のインクとかがよかったなぁ

ともあれ、しっかりカートリッジも入れたところで、ペン先も軽く調整しておきますかね。

細字のペン先であることは確か(刻印なかったんですけど)なのでとりあえずスリットをちょっと開いてフローをよくして、すらすら書けるようにすることにしました。

ある程度フローいいほうが、もしかしたら詰まりにくいかもしれませんし(依頼主がどんな頻度で使ってるか知りませんけど)

でも、スキマゲージとか持っていないので、こんなことしてみました。

Dsc00058_2 テレホンカードでスリット開き!

こんなことして効果があるから不思議;

そしてこの後、テレホンカードの上で8の字書きをして若干削って確認、削って確認を繰り返してちょうどいい具合にしました。(できちゃいました)

なんだかざらざらした感覚もあったので、メモ帳の始めのページの透明なフィルムでも8の字書きをしてすらすら書けるように。

適当な調整の結果、ずいぶんとよくなりました。

依頼主は特になにも考えず万年筆を使っていたようなので、インクの入れ方、掃除の仕方、そして今日のペンクリの内容をメモにして一緒に渡しておきました。

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