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2012年5月 6日 (日)

【レンズ】Pentax Super-takumar 1:55 f1.8

 久しぶりの更新になります。いつも文具のことを書いているブログですが、最近筆記具ではなく別の筒型のモノに興味を引かれてしまい、そんなことを書いてみたりしています。一度Facebookのノートとして書きましたが、ブログでもぜひご紹介したいと思い、記事にしてみます。

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 このレンズはバイト先の写真好きの方にいただいたレンズ。2本同じで違う年代のものを頂き、2本目を好んで使っている。

 

 1本目、2本目とも画角、明るさは同じで使いやすい。M42マウントのマニュアルフォーカスのレンズなので、撮影の度に手でフォーカスを合わせて、露出もマニュアル設定での撮影となり、少し手間はかかる。

 

 しかし、それもボディをa55に変えてからというもの、絞り優先オートが効いてくれるし、フォーカスを合わせるための拡大表示も使えるようになったので、AFレンズとまではいかないがこれ1本で出かけられるくらいの手軽さになった。

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 2本目のレンズはいわゆる"トリウムレンズ"。現在は製造されていないが、光の屈折率をあげるためにレンズ内にトリウムという放射性物質を混ぜ合わせているそうだ。それだけに絞り開放時のどこかあか抜けた写りから、ひと絞りふた絞りした時のシャープな写りも楽しむことができると感じる。

 

 トリウムレンズの特徴として、黄変という現象がある。経年変化で、トリウムが使われたレンズが徐々に黄色を帯びてくるというもので、このレンズも斜めから見ると若干の黄変が感じられる。紫外線の照射などで軽減させることができるらしいし、デジタルではAWBで軽減されるとも聞くが、気になる人も多いだろう。

 

 ただ、自分の中では、すこしレトロな雰囲気、色味が画像にのってきて、むしろ気に入っている。アンティークレンズである以上、数値や劣化という意味でいくつか不安な点は拭いきれないが、それも含めて楽しいレンズだと感じている。

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