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2010年4月

2010年4月28日 (水)

モンブラン 新カタログ

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モンブランの新カタログをこの前いただきました。これまた美しい冊子です。

モンブランが時々出すこういったカタログには心奪われるような魅力があります。

今回もいただいてすぐに目を通しましたが、たっぷり楽しめました。

Dsc02718 このように、筆記具の写真が中心の冊子。

シンプルな筆記具の写真からロイヤルシリーズなど豪華な筆記具までたくさん掲載されています。

写真とともに筆記具に対するモンブランの情熱についての説明も書いてあるのです。

さまざまな万年筆メーカーがカタログを出しているわけですが、モンブランのこのブランドのストーリーを見せるカタログというのは少ないと思います。

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2010年4月24日 (土)

This is Montblanc

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今はペントレが行われていますので、ご存じだった方は少ないと思いますが、今日はモンブランの調整士が横浜のショップにいらっしゃっていました。

たまたま知ったので、マイスターを何本かもって調整を依頼。

何の気なしに持ってきましたが、考えてみるとオリジナルな状態のものはとても少なかったです。

ペン先をちょっと出した調整のものや、大胆に研磨をしたものなど…

忘れていて、何本かドクターにお見せしてしまいました。失礼いたしました。

とはいえ、144は未調整の新品同様のもの。ということで、調整してもらいました。

インク出が若干良くなり、さらさらと書けるペンになりました。

ベーシックな書き味ですから、にゅるにゅるとは違いますが、なんだか落ち着く書き味。

本来のモンブランはここにあるのかもしれません。個々に合わせて大調整した一品も楽しいですが、メーカーの意向を味わうのもまた楽しみの一つです。

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2010年4月21日 (水)

XONOX ローラーポイント

Dsc02715 今日はロットリングゾノックスのローラーポイントを紹介します。

ロットリングゾノックスは本来フェルトチップのペンで、細い線を引く時に使われるペンです。

しかしながらいろいろなバージョンがあったようで、そのひとつが今回紹介するローラーポイントです。

ペン先はボールペンになっており、かなり細い線が引けます。

また、現行のゾノックスと違って軸の色が派手な黄色であることも注目すべきところでしょう。

派手な黄色だけでなく、キャップの青なども相まって、なかなか楽しげな色づかいになっているのが印象的です。

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2010年4月20日 (火)

メロディ

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近頃は本当に万年筆を使う機会が減ってしまい困っています。

そして、やはり買いに行ったりする時間もすくなく…

ブログ記事にするネタも少なくなってしまいました。アルバイトではやはりボールペンが主体ですし。

さて、そんな中でふと万年筆をつかうと思うことはさまざまあります。独特の柔らかなタッチになんとなく癒されたり、インクの色彩に心奪われたり。

今日書きたいこともそんな発見のひとつ。それはボールペンをもつときと違って、万年筆は書いているときの手元が柔らかいということ。紙にたたきつけるのではなく、引っかけて書くのではなく、滑らせるという感覚が不思議と柔らかで上品な動きを見せるような気がしたのです。

いうならば、万年筆はメロディを奏でながら書く道具。優しい線のつながりで書くことができるこの道具は、やはり一味違った魅力があります。

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2010年4月18日 (日)

朝顔の一味箋

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昨日に引き続き、便箋の紹介をしたいと思います。

朝顔の一筆箋、「遊心」です。こういった一筆箋は時々季節外れになると、安売りされていることもあります。そういったときには一応買っておくというのが最近のスタンスです…。

さて、今回は前回に比べて、和紙など紙に対するこだわりが見える表記は少ないもの。

書いてみたところやはり少しの滲みは感じますが、昨日のものに比べれば裏抜けや滲みは軽いようです。

こういった一筆箋、せっかくですからおしゃれに使いこなしたいところですが、活用するのはなかなか難しい。

さっと出してメモ帳のようにつかいつつも人に渡す…というわけにもいきませんし、やはり贈り物をするときに一筆、置手紙に一筆…というように使うのがベストなのかもしれませんね

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2010年4月17日 (土)

伊予和紙一筆箋

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今日は文具店で見かけた伊予和紙の一筆箋を紹介したいと思います。

これまたmidoriの製品です。

なんとなくフィーリングのあうメーカーのようで、おもしろいと思うとmidoriということが多いようです…

さて、今回も何気なく購入したのですが、なかなか興味深い製品。

便箋の表裏が二色になっており、花柄を二色選べます。写真では二枚切って表と裏を並べました。

筆記特性についての記述があり、万年筆では滲むことがあると書かれていましたが早速試筆。

表面がざらざらした和紙らしい紙でしたが、まったく書けないということはなく、気持良い程度の滲みでした。

和紙はさまざま種類によって滲み方もさまざまで、ある意味扱いづらいですが、それだけに美しい組み合わせに出会うこともあります。

紙にこだわるというのも楽しそうですね!

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2010年4月16日 (金)

ハードなメモ帳

Dsc02699  今日は、こんなメモ帳を紹介したいと思います。

プラスチック製のメモ帳で、販促品としてくばられていたものなのですが、なかなか面白いつくりです。

横に付いているペンを取り除くことで、ノートが開くようになるのです。

といってもわかりづらいので、もう一枚、書くときの状態の写真を載せたいと思います。

このノート、案外よくできていて、すぐに割れてしまいそうなパーツはありませんし、実は使いやすそうです。

ペンの作りはなんだかあまいのですが、販促品としていただいたもののなかではかなり興味をそそるものでした。

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2010年4月15日 (木)

Deutsch!

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大学で外国語にドイツ語をとってみました。ベーシックコースとインテンシブコースがありましたが、インテンシブという厳しい方をとってみました。週4日の授業でみっちりやれば、使えるようになるかもしれません。
というわけでドイツ語に触れることが多くなりました。
ほかの授業ではパソコンなどを使うことが多いですが、ドイツ語の授業ではよく筆記具を使います。
ドイツ語を書くならば、やはりドイツの筆記具!
大好きなモンブラン146などなどが登場します。
日本語を書くには日本の万年筆、というようにドイツ語を書くならドイツの万年筆。
書きやすさの観念はひとそれぞれなので、これが書きやすいかは分かりませんが、こういうこだわりを持ってもいいのではないかと思います。

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2010年4月13日 (火)

144:145 その3 ペン芯

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ソケット、ペン先と紹介してきましたので、今回はペン芯です。

手前が現行145、奥が144のものです。みたとおり、やはり145のペン芯は非常に細かく造りこまれています。

ペン芯の真ん中に穴があり、裏表つながっているほか、ペン先を固定するための切り込みや細かなインクだまりが作られているようです。

さてそれよりも、144を見て驚くのは、両用式の万年筆であるにもかあわらず、ペン芯の最後部に突き出る部分がないということ。

また、形状も変わっていまして、裏がわにはフィードがないもの。

ここまでペン芯も変わるものなのかぁ…とただただ感心です。

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2010年4月12日 (月)

レポートを書く

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大学生活をしていますと、やはりレポートの提出などが多いなと感じます。

しかしながら、万年筆を使う頻度はやはり減ってしまいます。

インターネットやコンピュータを使うことが多いですし、今までのように板書中心の授業は少ないですから、ノート取りもありません。

また暗記しなければならないということも少ないので本当に万年筆や筆記具を使う機会が減ってしまいます。

バイトなどではボールペン中心になってしますし…

とはいえ、手書きを大切にすることは忘れたくありません。ありきたりかもしれませんが、レポートの表紙には自分で名前を書いています。

自分というものを表現する名前というものは非常に重要なものですし、レポートを提出する相手に対する敬意を表する意味でも、やはり最低名前くらいは書きたいものです。

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2010年4月11日 (日)

144:145 その2 ソケット

Socket

さて今日は144と145のソケットを見てみましょう。

金のリングが付いているほうが144。

このリング、悪名高いもので、吸入時や汚れが付いてしまったときに腐食し、さびてしまうのです。

この点が144の大きな欠点。

145ではその欠点が改善され、樹脂製になったのです。

しかしこの二つの大きな違いは、ソケットの内部。

144のソケットはかなり凝った形になっていることがわかるでしょうか?

145はフラットな丸いソケットですが、144はかなり細かく作られています。

次回ペン芯を紹介する時にもポイントにんる違いでしょう。時代に応じてペン芯はどんどん進化していきますから、マニアックですが、ペン芯はかなり楽しい部品ですね。

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2010年4月10日 (土)

パイロット エリート蝕刻万年筆(ES500-NS-B)

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ひさびさのパイロットエリートの記事です。この万年筆も入学祝にいただいた一本です。

下のボールペンとそろうようにとのことでいただきました。ありがとうございます。

ES-500NS-Bというもの。1974年に5000円で発売されたものだそう。こういった格子柄のエリートはよくみかけますが、今回のものは非常に状態良いものでありがたい!

ペン先はロジュームメッキの18金とのこと。写真の通り、とんがりペンと呼ばれるタイプのペン先がついています。

軸が黒のこのタイプも、色合いがしまっていいですね。

全体格子というのも見てみたいものです。

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2010年4月 9日 (金)

144:145 その1 ペン先

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さてこれからは以前いただいた144と145の比較記事を載せたいと思います。

まずはペン先から。

右が145のもの。左が144のものです。

デザインは大きく変わらないようです。

有名な話ですが145のペン先は144のものです。

下に刻印されている数字は両方とも144と書かれています。

この二つのペン先の大きな違いは、アーチの作り方。

年代の違うペン先ですから、やはり型が違うのでしょうか。144(古いもの)はアーチの丸みが少なく角ばった印象。

それに反して、145はきれいな丸みがかかっています。

書き味に関して言えば、あまり変わらないような気がするのですが(字幅があまりに違いすぎて評価しがたいというのもあります)柔らかさなど、調べる必要がありそうです。

それにしてもこのサイズのペン先は本当にほれぼれしますね。細かな装飾がつまっていて、見ていて美しいペン先です。

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2010年4月 8日 (木)

外に向かう、内に向かう、ノート

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大学生活が始まりまして、かなりノートPCを使う機会が増えました。SFCは他の学校にくらべても使う頻度が多いですし、ノートPCはある意味では必須かもしれません。

さてその中で思うのは、やはり紙のノートとの違いでしょうか。

大別すると、

外に向かうノート

内に向かうノート

です。

ノートPCに思うのはやはり外につながれること。でしょう。リアルタイムにものを書ける、送れる、共有できる。これはすごい利点です。

とはいえ、ノートPCを使っていると、逆に紙のノートのよさも見えてきます。

何かもの思いにふけるとき、考えるとき、アイディアを見つけるとき。紙とペンがあるとなんとなく自由つぶやきを書き込んだり、らくがきしたりできます。

なぜなら紙のノートに規則はないから。もちろん最低限のルール「紙をはみ出せない」はありますが、きめられたキーもなく、どんな方向からでも書けます。

だからこそ、共通のルールがないからこそ、外に発信していけないのですが。

誰が見てもわかるように…そう考えると、キーボードで文字の信号を作ったほうがいい。

しかし逆に、自分の内面と言葉にならない対話をするなら、ノートに自由に文字を走らせればいい。

そんな風に思うのです。

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2010年4月 7日 (水)

Maruman Neovue ルーズリーフファイル

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ルーズリーフのファイルを購入しました。

大学生活、ノートパソコンとともに一冊は紙のノートも入れておきたいですから。

さて、リフィルは家にあったものを使っているのですが、ファイルは新しく、マルマンのものに。

Neovueというシールが張られた製品ですが、なぜかインターネットで調べても引っかかりません…

とはいえ、お店にはこのグレーのほかにネイビーやブラウンも用意されており、ちゃんとした製品のようです。

さてこのシリーズの特徴はなんといっても、この色。

上記のとおり、グレー・ネイビー・ブラウンの落ち着いた三色のラインナップです。

ファイルで上品な雰囲気のものを探しますと、革製品になってしまいどうしても高くつくものですが、このように落ち着いた色のシリーズのプラスチックファイルだと落ち着いた色でのコーディネートを気軽に楽しめます。

詳細のわからない製品ですが、ぜひお勧めしたい一冊です。

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2010年4月 6日 (火)

USB接続オーディオを…

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最近はUSB接続のスピーカーなども増えているようです。

さて、うちにたまたまあった、USBオーディオアダプタを分解してみたところ、非常に単純な構成でした。

ICとそれを駆動するための水晶振動子、そして音の出口にある電解コンデンサ。

どうせ使わないものですので徹底的に改造してみたいと思います。

今日は、回路のベースとなる水晶振動子を取り外し可能にし、そして高精度のものに置き換えました。

音がはっきりしたような気がします。

後はコンデンサを変えることと、ノイズ対策をするのみ。

…と、ここまで書いて気づきましたが、このブログにしては珍しいタイプの記事でしたね。

明日は文具ネタを書きたいと思います。(今日はこれに熱中してしまってこれ以外は書けないような気がしました;;;

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2010年4月 5日 (月)

ピュアモルトボールペン

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ピュアモルトのボールペンを紹介します。

ピュアモルトはご存知のように、ウイスキーの樽から生まれたボールペン。

もちろん匂いがするわけではありませんが、木軸ならではの肌触りの心地よいペンです。

このモデルは木を贅沢にたっぷり使っていて、好感が持てます。

手に触れる部分はほぼすべて木ですから、たっぷりと質感が楽しめますし、太めの軸がゆったりと書かせてくれます。

残念ながら金属部分の質感は最高とはいえませんが、それでもやはりこれだけの木が楽しめれば満足いくボールペンです。

ときおり、ペンケースセットで販売されているのを見かけることがあります。革のペンケースにこのペンを入れておけば、二つの素材を気軽に楽しめそうで素敵ですね。

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2010年4月 4日 (日)

有隣堂ブックカバー

Dsc02665 横浜では割と有名な書店・文具店の有隣堂。

この店の特色のひとつが、このブックカバーです。

色はもちろん紙質にもこだわりがあるとか。

写真にあるのは一部で、実はもっとたくさんの色から選べます。

家にあるものを並べてみましたが、全色集めるには程遠いようです…。

さて一番上のものは、最近の限定色、横浜グリーンです。

100周年を記念してつくられているようで、限定品。

ロゴの入れ方やデザインも通常タイプとは異なります。

文庫サイズの本を買うとつけてくれますので、ぜひ試してみてください。

ちなみに

横浜グリーンの下の赤いカバーはクリスマス限定色だったと思います。

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2010年4月 3日 (土)

自己修理

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自分は、自分の持ちものや所属するところなどなど関係するものへのこだわりが強いようです。

そして無駄に心配になってしまいます。

たとえば、万年筆を使うときに部品の将来的な劣化が気になってしまったり…

そんな自分の心配を紛らわすのには、自分で修理する技術を身につけることが一番。

道具や部品もストックしておけば、将来的に壊れても自分だけの力で直すことができるようになります!

ということで自分の持っている道具は自分で直せるようになりたいものです。

写真に挙げたものは、修理などしたものたちです。イヤホンのプラグも(半田が乗りずらいケーブルですが)直せるようになりましたし、モンブランの名入れは消せましたし…

しかしながらやはり自分だけでは直しきれないところもたくさん。部品の調達も難しいです。

写真のパイロットエリートは首軸が痛んでおり、交換する必要がありました。

もちろん自分だけで探し出すのは到底不可能。ということでWagnerの方に部品をいただき無事修理できました。

自分で修理できるようになること、いざという時に修理を手伝ってくれる人・コミュニティーを作ること。

自分が長く使いたいもの、大切にしたいものだからこそ、必要なことなのでしょう。

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2010年4月 2日 (金)

バランスのよい手帳用紙

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以前Wagnerの定例会にて、

「試してみたら?」

といただいた、手帳用リフィルです。

手帳用リフィルはダヴィンチのものかフルハルターのものを使っている私ですが、最近はこのリフィルをいれて使ってみています。

「軽くて薄い」という売り文句の通り、薄い紙で手帳には最適。

また抜けもなく、快適です。

裏抜けのなさではもちろんフルハルターのものが一番ですが、薄さとの兼ね合いを考えるとこのリフィルはなかなかおすすめです。

また再生紙を使っているとのこと。環境にもやさしい?のでしょうか。

再生紙というとインクが走ってしまうのではないか…という印象がありますが、これはそんなこともなく快適!

価格もさほど高くないようで、バランスのとれた手帳用紙でしょう。

ただあまり見かけない商品であるのが唯一の難点でしょうか。

N.Planningというメーカーのようですがあまり見かけませんね…

見かけたらぜひお試しください

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2010年4月 1日 (木)

モンブランボールペン芯 旧型

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モンブランの油性ボールペンの古い芯を手に入れました。

後ろにアダプタが付いているので大切に取っておかなければ。

モンブランのボールペンの芯は基本的に規格変更はないのですが、この後ろの青い部分、アダプタが重要。

古いタイプのペンではこれがなければ入らないというものもあります。

現行の芯にはこの部品がついていませんので、芯を変えるごとに部品を古いものから取り外してつけかえなければいけません…

さて、最近のリフィルはもっと光沢のある金属仕上げになっていて洗練されたものですが、この古いタイプは文字のフォントといい、キャップの仕上げが(現行は丸いですが)四角くなっているところといい、古き良きモンブランの雰囲気です。

新しいモンブランの洗練した印象も大好きですが、こういった古き良きモンブランにも惹かれてしまう…。これだから筆記具はやめられないのです(笑

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