« パイロット エリート蝕刻万年筆(ES500-NS-B) | トップページ | レポートを書く »

2010年4月11日 (日)

144:145 その2 ソケット

Socket

さて今日は144と145のソケットを見てみましょう。

金のリングが付いているほうが144。

このリング、悪名高いもので、吸入時や汚れが付いてしまったときに腐食し、さびてしまうのです。

この点が144の大きな欠点。

145ではその欠点が改善され、樹脂製になったのです。

しかしこの二つの大きな違いは、ソケットの内部。

144のソケットはかなり凝った形になっていることがわかるでしょうか?

145はフラットな丸いソケットですが、144はかなり細かく作られています。

次回ペン芯を紹介する時にもポイントにんる違いでしょう。時代に応じてペン芯はどんどん進化していきますから、マニアックですが、ペン芯はかなり楽しい部品ですね。

|

« パイロット エリート蝕刻万年筆(ES500-NS-B) | トップページ | レポートを書く »

コメント

確かに、ペン芯って面白いですよね。
各時代ごとの性能があり、見ているだけでもうっとりします。
ペン芯の性能は、実を言うと30年代と60~70年代はほぼ一緒なんですよね。
もしかしたら、30年代の方が高いくらい。
それは、素材でしょう。
コストダウンの為にプラ製ペン芯を使い、性能が悪くなったのです。
万年筆愛好家がエボナイトのペン芯にこだわるのは、大昔にしては性能が良い事と、珍しいからでしょうね。
もちろん、今のペン芯はエボナイトのやつよりも、高性能です。
それは、たとえ一人でも万年筆が好きな人が居たからでしょうかね。

投稿: 金属男 | 2010年4月11日 (日) 08時04分

>>金属男さん

コメントありがとうございます。
確かにペン芯の種類はさまざまあって楽しいものです。以前このブログでも性能の一側面として、インクフローを計測してみようという記事を書きましたが、そこで伺った意見にもあったように、"性能"をさまざまな面から考えると、どれも特徴があるようですね。
プラ製ペン芯の安心感もよし、エボナイトペン芯の珍しさや良さもあります。
個人的にはエボナイト製ペン芯のペンのインクの出方が独特な感覚に思えて、やはり集めたくなってしまいます。

投稿: kouki | 2010年4月12日 (月) 12時09分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/107705/34169020

この記事へのトラックバック一覧です: 144:145 その2 ソケット:

« パイロット エリート蝕刻万年筆(ES500-NS-B) | トップページ | レポートを書く »