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2010年1月23日 (土)

プラチナ 顔料ブルー 2

Dsc02442

一日使ってみました。

また、今も試し書きしてみました。

「外観高雅 使用耐久 運筆縦横 千紙立正」

これは万年筆が日本に輸入された初期のころ、宣伝文句になっていたそうです。

万年筆をあらわすこの言葉。なかなか含蓄のある言葉です。音読してみても響きがいい。

さてさて、肝心のインクに関しては、かなりインクフローのよいインクです。

ヌラヌラを味わうには長刀中字ではさすがに足りませんが、気持ちよくかけます。

色合いも、ちょっと明るめに写っていますが、深い濃淡のでるインクです。

紫みの弱いロイヤルブルーというのが適当な表現とおもいます。

耐水性に関しては他のブログ等で話題になっていると思いますので特に取り上げません。

ブルーの顔料インクはプラチナがはじめにつくったインクでしょう。青墨のほうが名前はかっこいいですが、明るいプラチナの青も好きです。

もうちょっとかっこいい名前にしたら…と少し思いましたが、これがプラチナらしさ、なのではないでしょうか。

道具としての万年筆を希求するメーカーなのかもしれません。

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コメント

確かに、プラチナは書き味重視のメーカーですからね。
私が万年筆にハマる原因になった恩師も、結局はプラチナの細軟を使っています。
子曰く、プラチナの細軟が一番柔らかいとか。
でも、見た目に難があります。
それは、ニブの性質を良くした分、その分を削らなければいけなかったのでしょう。
なので、私は道具としての万年筆だと思います。

投稿: 船丸(金属男) | 2010年1月23日 (土) 06時33分

>>船丸さん

プラチナはかりかりした感じのあるメーカーですが、意外にはまるんですね。
強い哲学がプラチナにも息づいているんだなぁと思うのです。

投稿: kouki | 2010年1月23日 (土) 23時51分

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