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2009年4月13日 (月)

誰も気づかない改良?

Dsc01582 今日書くのはこのルシーナについてです。

パイロットの比較的安価なモデルで、カスタムシリーズからしてみると若干小さめ?なモデルです。

まぁ、普通の万年筆にしか見えませんが、これはペン先とペン芯が通常とは違うものになっています。

譲っていただいた、PilotCustom74の14kペン先とペン芯が使われているのです。

ペン先はもっと変わった万年筆に移植したいと思っていましたが、パイロットのペン先には奥のほうにでっぱりがあり、パイロットのペン芯でないとうまく入りません。

削ってしまえばよいのでしょうが、それはさすがにもったいない。

Dsc01584_3いうことで同じパイロットを選んだわけです。

ペン芯もせっかくなのでCustom74ということになっています。

その上、ハート穴をハート型に加工。

かなり凝った改造ですが、一見誰も気づいてくれない改造でした。

書き味が飛躍的に向上したのは言うまでもありません。

同じペンとは思えないです…

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コメント

はて、私の記憶が確かならば(それが一番怪しいのだが)
PILOTのルシーナには3号規格のニブ(グランセと同形)が
ついていたような気がしましたが、Custom74の5号ニブでも
問題なく入ってしまうものなのですかな?

>かなり凝った改造ですが、一見誰も気づいてくれない

いやいや、そんなことはありませぬぞ。
写真を拝見する限り、非常に端正丁寧な加工で
改造時の苦労と製作者の御人格が偲ばれまする。

投稿: 嬰啓-221 | 2009年4月13日 (月) 23時47分

>>嬰啓-221さん

こんばんは。
鍍金ペンにはニブのサイズが書いていないのが残念です。
一応確認してみると、もとのニブも5号のようです。(見た限り同じサイズだと…
ペン芯も若干の形状の差はありましたが、加工を全く施さずに挿入できました。

有難うございます。
せっかくのニブ、大事に大胆に贅沢につかってみました。
ハート穴をハートに変えるのはなんというか地道な作業ですが、うまくいったときの喜びは大きいです。

投稿: kouki | 2009年4月14日 (火) 00時02分

こんにちは

あたしは「クールビズには小さな万年筆だよね」
(↑この発想自体がまともじゃないかも)と
ルシーナを買いに行って、カスタム98を持ち
帰ったことがあります。
せっかく手帳用にFニブにしたのにフローが良す
ぎて使えず、ケースに入って寝ております。
ペンクリニックなどでのフローを良くする調整
のことは聞きますが、フローを抑える調整なんて
のはできるんでしょうか?

投稿: いか | 2009年4月14日 (火) 10時01分

>>いかさん

こんにちは。

クールビズに小さな万年筆、面白い発想ですね!
クールビズにはターコイズのインクかな?と時々思うことは自分もありますが…

カスタム98とはランクが上の万年筆買っちゃいましたね。やはり、文房具屋さんは恐ろしい!(いい意味で、です

フローを抑える調整というのも可能ですよ。スリットを狭める調整にということですむと思います。
詳しくは、「万年筆評価の部屋」さんに書いてありますよ。
自分でもそれくらいはできると思うので、送っていただければよろこんで調整します~

投稿: kouki | 2009年4月14日 (火) 17時56分

koukiさん

クールビズに小さな万年筆と思ったのは、ワイシャツの
胸ポケットに収まるサイズと考えただけです(←単純)。

ターコイズは涼しそうですね。最近はブルー軸、シルバー
トリムにターコイズインクかな、と思っていますが、まだ
実行はしてません。

>「万年筆評価の部屋」さん

記事を探してみます。うまく検索できるかしら。(^^ゞ
できそうになかったら京橋の相談室(?)に持ち込み
ます。伊東屋のすぐ近くですものね。(^^ゞ

投稿: いか | 2009年4月15日 (水) 09時11分

>>いかさん

なるほど。昔のポケットサイズの万年筆なんかがベストですねぇ。

ブルー軸にシルバー、ターコイズ、涼しそうでいいですが、実用性はあまりないかもしれませんね…
実は自分もブルー軸はあまり持っていません。
そのうちほしいですね。

できそうにないのならお持込、いいと思いますよ。もしくは近所でペンクリを探したり、Wagnerの方々にお願いするというのもお勧めです。

投稿: kouki | 2009年4月15日 (水) 13時24分

koukiさん

ありがとうございます。機会があればお世話になるかも
しれません。でも、まぁ、そんなに切実な問題でもない
ので。(^^;

切り割(って言うんでしたっけ?)の間隔をきつくすれば
いいのかな、と思ってペン先をしげしげと眺めてみました
けど、隙間が見えません。(^^;
帰宅すればポジチェック用のルーペがあるので、チェック
してみます。インクも抜いておかないと隙間は見えない
ですよね。
まずは、100円万年筆かプレピーで練習です。

投稿: いか | 2009年4月15日 (水) 16時42分

>>いかさん

切り割、そうですね。おっしゃるとおり間隔をつめるような感じです。
ペン先の真ん中にハート穴から伸びる線があると思いますから、ペン先の両端からくいっと抑える感じでしょうか…?
言葉でうまく伝えられませんので、おっしゃるとおり練習してみてから試してみてはいかがでしょう。
改造、調整は自己責任の世界ですが、楽しんでくださいね。まぁスリットの調整くらいなら、メーカー修理に出しても大丈夫でしょう。
この記事のルシーナなんかを修理に出したら、メーカーさんは困るだろうから、出さないようにしなくては(笑

投稿: kouki | 2009年4月16日 (木) 00時25分

koukiさん

長々と引っ張ってすみません。
家に帰ってカスタム98で別のノートに書いたら、
あらま、ちゃんと細字だ。(^^ゞ
どうも、手帳の紙とパイロットインクは相性がよく
ない(あたし比)ようです。

で、教えていただいたブログの耳学問で、書き出しに
かすれるカスタム742スタブの切割りにラッピング
フィルムをグリグリと差し込んで30センチくらい
するすると滑らせたら、あら不思議。かすれなくなり
ました。
これが世に言うビギナーズラック?(^^ゞ

投稿: いか | 2009年4月16日 (木) 11時46分

>>いかさん

紙もいろいろありますから、難しいですね。手帳用の紙でつるつるした紙なんかだとすぐに太めになってしまいそうな気がします。

30センチもすられたのですか…。うまく書けるようになって何よりですが、一度チェックしてもらったほうがいいかもしれませんね。

投稿: kouki | 2009年4月16日 (木) 22時14分

使っている手帳にどのペンとインクが合うのか
自分で試さないといけないですね。
万年筆にいい、といわれている紙でも、やはり
相性がありそうですね。

30センチはやりすぎでしたか。(^^ゞ

投稿: いか | 2009年4月17日 (金) 09時37分

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