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2009年4月

2009年4月29日 (水)

なるほど!ペン芯!

Dsc01622 昨日の記事に書いたOBB付きの145の話です。

ペン芯は見たところOBBのものとFのものが同じだったので、Fについていたペン芯を使っていました。

今日や昨日の夜中書いて遊んでいると、途中でインクが出なくなる現象が多発。

もしかしてと思い、今日はペン芯を見てみることにしました。

やはり、FとOBB、違うようには見えませんが何か改善しなくてはいけません。

ということで空気溝を見てみると、複雑になっています。

空気が出入りするところとインク出入りするところ、両方とも工夫されたペン芯。

インク溝はなんと、裏側に回してから、中心部で穴に持ってきて、そして上にという構造。

空気溝はインク溝に比べれば単純かと思いきや、そうでもない。

上側に二つ空気溝があり、インク溝の両端に沿うように作られていました。

ということでインク漏れ覚悟で空気溝を拡張し、すべての溝をさらってから首軸に挿入。

インク誘導液も忘れず使いました。

今のところフローは良くなり、満足しています。持ち歩いていて問題があればまた考えなければ。

ペン芯はペン先以上に重要なパーツとよく言われますが、納得です。

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2009年4月28日 (火)

ようこそ! OBB!

Dsc01620

Fニブをお嫁に出して、OBBニブがやってきました。カリグラフィーにも使えます。

オブリークもかかっています!

太字はルシーナの太字しか使ったことなく、金ペンの太字、そして海外ものの太字、さらにオブリークも初めての体験です。

もちろんWagnerなどでいろいろと書かせていただいてはいますが、所有するというのもうれしいことです。

145を購入するといっていた学校のA先生に、調整済みのFニブを差し上げるのでOBBを注文して、交換してくださいと申し入れると快くOKしてくれました。

ありがたいです。

145の割と小柄なペン先の先端に堂々と鎮座するペンポイント。すばらしい。

現行のモンブランではおそらく最も太い字幅でしょう。

やっとコツを覚えてきて楽しく使っています。調整も研ぎはまったくせず、スリットの調整のみにしました。

するすると出てくるインク、もちろん燃費は半端じゃなく悪いです。

146や149など吸入式ならたっぷり楽しめるでしょうが、両用式ましてやコンバーター使用となるとすぐにインクは切れてしまいます。

今日は何枚か紙いっぱいに英熟語の練習をしていたところ3,4枚でインクが切れました。

おそろしい。(うれしい叫びですが

まぁレース用の車で、エキゾーストノートをならしつつ、ガソリン気にせず爽快に走り抜けていると思うと…なんだかすごく贅沢です。

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2009年4月27日 (月)

さらばFnib!

Dsc01618

さらば、145のFニブ。

また会おう!

というわけでこのペン先はもうじきお嫁に行くことになりました…

どこへ行くかは別に記事で紹介いたしましょう。

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2009年4月26日 (日)

wagner定例会

Dsc01615 今日もwagnerの定例会に出席してきました。

パイロットの万年筆の分解方法を教わったりしました。

これでエリートなどはしっかり分解できます。ありがとうございました。

さて、写真の万年筆は上が、達哉んさんの加藤製作所カンパニーの万年筆、下が自分のレシーフクリスタル万年筆です。

写真を良く見ていただくとわかると思いますが、ペン先を付け替えました。

加藤製作所のペン先(14k)とレシーフを交換していただいたのです。

若干の研磨が必要になりましたが、数ミリの研磨のみでうまい具合に入りました。

加藤製作所の金ペン先はセーラーの製品であるとか。しかし、装飾はいたってシンプルで、文字以外には全く刻印がありません。

古い万年筆を見ているようでとても楽しいです。

書き味もなかなか。そのうち自分でも研磨しようかと思っています。

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2009年4月25日 (土)

漫画

Dsc01612 画材も一時期こっていて、ちょこちょことコレクションがあったりします。

大体は使っていないのでもったいないなぁと思っていたところ、うちの学校の漫画研究部さんに画材が足りないらしいということを耳にしました。

やはり、本当に使う人の手元に会ったほうがいいだろうと思い、うちにあった漫画に使えそうな画材類をいろいろと袋にいれて寄付しました。

自分自身、いろいろな人に支えられて万年筆にかかわる活動をできていますので、こういったときはちょこっと恩返しできるといいなぁと思っています。

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2009年4月24日 (金)

Mojitorさんによる作品2

Dsc01609

Mojitor-sさんによる作品です。

文章は前回と同じですが、ぜんぜん印象が違います。クールなタッチの細い線、そしてシックな色使い。

とてもすばらしいです。

今はリビングにかけて飾らせていただいています。

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メーカーもののシャープ芯

Dsc01605 シャーペンの芯といえば、パイロットのEnoなどが皆さん普段使いされていると思いますが、ちょっとこだわるとこんなものもあったりします。

まず一番右に写っているRotringの芯。

廃盤になったデザインのものだそうで、12本いりで、以前友人にいただきました。

このような製図メーカーものも時々使ってみると楽しいですね。

さて、左上はパーカーの芯。

20本入りです。200円です。一般的な芯と比べると、2倍ほどのお値段です。(20本ですので

左下は自分のなかでやはりかなりのお気に入りのモンブランのシャープ芯。

本体に浮き出ているロゴ、よく考えてみるとここまでするシャープ芯ってありませんよね。

10本入りで手元の資料によると、735円です。

一本あたり73.5円!?

泣けてきます。一度買ったら中身は他のものにしても問題ないのではないでしょうか。

モンブランのシャープ芯というのもなかなかかっこいいと思うのでおすすめではあるのですが…

せっかくなので、モンブランペンシル0.5mm替え芯ソリテールスターリングシルバーとか作っていただいて、5000円くらいで販売してほしいですね。絶対、一つは買いますよ。

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2009年4月22日 (水)

同年代の万年筆愛好家

最近、同年代の万年筆愛好家と”出会う”ことがやっと増えてきました。

このブログや、活動を通じて何人か筆記具や万年筆に興味を持ってくれる人やもっていた人と連絡を取っています。

この前にはある高校生の方からメールをいただき、今も連絡を取り合っています。

こんな風に、若年層にも万年筆が広がっていくのを見ると、もっと私のブログも充実させていくべきだなぁと思います。

いつも見てくださってありがとうございます。

遅れましたが、70000アクセスをこの前突破いたしました。

10万も夢ではありませんね。うれしい限りです。

今後ともよろしくお願いします。

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2009年4月21日 (火)

万年筆写真5

Dsc01602 母が飲んでいたお酒とともに撮影してみました。

構図ともども適当としか言いようがないのですが、モンブランのボルドー軸にはこんな雰囲気も合うかなと思い撮影。

下にあるのは、マイスターシュテック14のボルドー。

常用にしていましたが、最近はインクを抜いて保存しています。

赤ペンはプラチナの細字がなかなかよいので…

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2009年4月20日 (月)

Pilotの古いインク

Dsc01596 パイロットの古いインクです。

昨日もフリマへ出かけてきました。

ペンはなかったのですが、このインクが。

なかなかいいデザインで、ちょっと古い感じが素敵です。

100円で譲ってもらってきました。

時代としてはおそらく平成のものだとは思いますが、現行品とはぜんぜん違うデザインで、並べておいても楽しいインクです。

Dsc01597

現行のブルーと比べてみるとかなり渋い色です。

拡大してご覧ください。

上がビンテージ、下が現行品です。

耐水性はどうだろうかと思い、ぬるま湯で流してみるとこんな風になりました。

Dsc01598なんと、現行のほうが耐水性が強い。意外な結果でした!

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2009年4月18日 (土)

Mojitorさんによる作品1

Dsc01591 文化祭ペンクリ企画のときにMojitorさんにいただいた作品の一枚です。

遅くなりましたが紹介します。

文章はモンブランのカタログより。

本文の後ろにアルファベットがかわいく並んだすばらしい作品です。

これは星さんによる作品。

もう一枚はまた今度紹介します。

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カード

Dsc01589 だいぶ前に書いたカリグラフィー(らしきもの?)が学校で使われました。

ある先生が気に入ってくださり、新入生のカードに使ったそうです。

今みると、もっと綺麗に書けるなぁ…となんだか小恥ずかしい気分になります。

でも、このように自分の興味をいろいろと生かせるというのはうれしいことです。

ありがとうございます。

そして、このカードを受け取った中学生のみなさん、がんばってください~

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2009年4月16日 (木)

リッチなコンバーター?

Dsc01587 以前いろいろ凝っていたコンバーターですが、今回も棚釣り防止にボールをいれました。

ステンレスの玉や、ガーネットなどいろいろ使うことは前から提案していますが、今回は

スターリングシルバーのボールを使用しました。

シルバーもかなり耐薬品性が強いので、今のところ問題はありません。

もし何かあればまたここで書こうと思います。

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2009年4月14日 (火)

万年筆写真4

Dsc01585_2  万年筆写真第四弾です。

今回は堂々とマイスターを2本。

制服のポケットにさしてとりました。

明るさはかなり暗めになっていますが、闇に浮かび上がるホワイトスターと、上品なクリップの輝きが強調できたと思います。

自分で言うのもなんですが、なかなか美しい…

なんだかんだいってマイスターシュテックは制服やスーツのポケットに映えるなぁと思います。

(制服にさしている人はめったにいませんが;;

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2009年4月13日 (月)

誰も気づかない改良?

Dsc01582 今日書くのはこのルシーナについてです。

パイロットの比較的安価なモデルで、カスタムシリーズからしてみると若干小さめ?なモデルです。

まぁ、普通の万年筆にしか見えませんが、これはペン先とペン芯が通常とは違うものになっています。

譲っていただいた、PilotCustom74の14kペン先とペン芯が使われているのです。

ペン先はもっと変わった万年筆に移植したいと思っていましたが、パイロットのペン先には奥のほうにでっぱりがあり、パイロットのペン芯でないとうまく入りません。

削ってしまえばよいのでしょうが、それはさすがにもったいない。

Dsc01584_3いうことで同じパイロットを選んだわけです。

ペン芯もせっかくなのでCustom74ということになっています。

その上、ハート穴をハート型に加工。

かなり凝った改造ですが、一見誰も気づいてくれない改造でした。

書き味が飛躍的に向上したのは言うまでもありません。

同じペンとは思えないです…

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2009年4月11日 (土)

赤軸!

Dsc01563コレクションが増えてきたなぁと思い、いろいろと眺めていると実は赤軸が多いことに気がつきました。

黒軸の万年筆はやはり一番あると思いますが、二番目に多いのがおそらく赤軸です。

5本の赤軸を撮影してみました。

手前より、

シェーファースリムタイプ

モンブランマイスターシュテュック14

パイロットレディ

プラチナ(不明)

モンブランクラッシック

です。

赤系統の軸は、黒に近い深みのある赤から、鮮やかな赤、そしてモンブランのようなボルドーまでいろいろとあって楽しいです。

実は赤い万年筆、好みかもしれません。インクもいろいろな赤がありますから、やっぱり楽しんでみたいですね。

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2009年4月10日 (金)

パイロット レディ 赤軸

Dsc01557 先日紹介した、パイロットのペン、足りない部品はどのようなものかどうか調べるために、デッドストックで並んでいた新品を買ってきました。

深い赤の軸で、模様が入っています。

大きさは緑に比べればちょっと小さめですが、基本的には変わりません。

さて、ペン芯の部分に部品が足りないという読みでしたが、どうだったでしょうか。

確認してみると、まさにそのとおり、一つプラスチックの部品が足りないことがわかりました。

これで解決できる…といいのですが、部品が足りないものは直しようがありません。

どこかで見つけること待つしかありませんね。

Dsc01558 このペン芯とカートリッジ口の間の白いプラスチック部品が足りませんでした。

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2009年4月 9日 (木)

パイロット レディ

Dsc01556 パイロットのエリートと思われる、

パイロットレディ、14金ペン先付きのモデルです。

緑の深い色が美しい軸。

前に書いたとおり、ペン先が止まってくれません。

中を分解してみたところ、ペン芯周辺にもう一個部品があるべきであったようでした。

ということで長さを整えるためにカートリッジを切ったものをいれてみました。

ペン先のぶれは完全になくなり、かけるようになりました。カートリッジをいれても問題なし。

…のはずでしたが、首軸と胴軸の付け根の辺りからインクがわずかに漏れている所見があったので、使うことを中止しました。

中の部品がどこかで手に入らない限りは常用できませんね。残念。

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2009年4月 7日 (火)

生贄いっぱい!(今日の修理報告:Montblanc Classicボルドー)

Dsc01519 今日家から帰るとたくさんの生贄万年筆が届いていました。

Wagnerのある方からのジャンクな万年筆の贈り物です。

うれしいかぎりです。

さて、症状も様々。

左から順にいくと

まず、プラチナの赤軸。

こってりとへばりついたインクたちがペン芯を蝕んでいました。現在分解清掃中です。軸はきれいなので人に贈っても喜ばれそうですね。

その次は、モンブランのクラッシック・ボルドー。これは、後でゆっくり説明しましょう。

そして、Marksmanという鉄ペン。これまたデザインが独特。楽しめそうです。外見から見た限り問題はなさそう。

その次は英雄のゴムサック式の万年筆。ばらしようがなく困りかねています。そのうち綺麗にしてやることにしましょう。

その隣の黒い軸はセーラーのポケット万年筆のキャップとパイロットのポケット万年筆の首軸というかわったコンビネーション。おそらく鉄ペンのペン先は、がばっと開ききっている上、さび付いています。絶句。です。

最後の緑はパイロットのLと書かれた万年筆。14Kのペン先は美しいですが、なんと首軸にペン先が埋まってしまっているという不良をもつペン。どうにかしてやろうと今工事中です。

というわけでたっぷり楽しめそうで、どれも楽しい万年筆たち。

今日は、真っ先に使いたいモンブランの修理をすることにします。

Dsc01521 今回のものは上のボルドー軸で、下の黒軸は前から持っていました。

というわけで、両方一緒にばらしてみますと、ペン先にひどい曲がったあとがあるようでした。

手で使えるくらいまで曲げを直したつもりですが、まだなんとなくわからないこともない感じです。

サンドペーパーで削ったあとに金磨きでも磨きました。

そして、ペン芯をちょいと上に曲げて、完了。

ペン先は一応かけるように、しっかりとスリットを広げ、軽く研いでおきましたが、まだいまいち。

使いながらちょくちょく直すことにしましょう。(普通に使いたいのでペンクリに出したいくらいですが…せっかくなので自分で。

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2009年4月 6日 (月)

今年度のオンライン万年筆

Dsc01515 さて今年度、主役に使う予定の万年筆たちです。

145,146,14,ボニータ漆となっています。

近いうちにメインの万年筆に並ぶものが一本躍り出るかもしれませんが、とりあえず、この編成で使っていこうと思います。

あとは、何本かポケットに入れて持ち歩いたり、万年筆道楽として楽しむ予定のものもいろいろあります。

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2009年4月 5日 (日)

プラチナbonita漆ではなく樹脂

Dsc01511 プラチナボニータの漆モデル

漆ではありませんでした!!

です。

ボニータは一度紹介したと思いますが、この漆モデルは表面が金粉いりうるしで塗られているようです。

漆っぽいモデルは樹脂の特殊な加工でできているそうです。

濃いブルーの軸で、手触りもよくお気に入りの一本です。

ペン先は通常のボニータと違い、18金がついており高級モデルだったことがうかがえます。

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2009年4月 4日 (土)

Wagner裏定例会

今日はWagnerの裏定例会へ行ってきました。

久々の代官山での開催。綺麗でアットホームな会場です。

今回は、Lamyのサファリのオレンジを調整させてもらいました。

なかなかにはなりましたが、どうでしょう。満足いただけてるとうれしいですね

修理工具の製作講座もありました。

あといろいろといただいたものもありまして、写真とって載せたいのですが、今日はやめておきます。

小出しに記事にしていけるといいなぁ…

今日もみなさんありがとうございました。

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2009年4月 2日 (木)

吸入式の筆ペン

Dsc01503 古い筆ペンを入手しました。

いつも通らない道にあった昔ながらの文房具屋さんで、発見です。

写真に写ってるように筆先はなかなかの品質のようです。

最近の筆ペンにありがちなスポンジのような素材や、樹脂の穂先などではないようです。

天然の何かの毛でしょうか。

ちょうど万年毛筆的位置づけだと思います。

穂先は取り外すことができ、交換可能です。

そして、軸には[Lovely -Namura-]と書かれています。決してラブリーな名村さんのものではありませんよ。

おそらく名村大成堂という筆メーカーのLovelyというモデルということでしょう。

しかし、Lovelyという名前にふさわしくなく、この筆ペン、ピストン吸入機構を搭載してます。

「いや、そんな吸入するほど筆ペン使わないんですけど…」

と尻込みしてしまいそうな。。

写真の軸の透明な部分がインクビューになっています。正確に言うと墨汁ビューかもしれません。

何を吸入すればいいかもわからず、とりあえず墨汁を吸入してみました。今のところは安全ですが、どうなるでしょう?

追記;

メーカー様より回答が来ました。墨汁はさすがに想定されていないそうです。

専用のインクが存在するそうです。

Dsc01504

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2009年4月 1日 (水)

新年度

さ、新年度の始まりですね。

今年のオンライン万年筆(利用頻度の高い万年筆)はどうしようかな…

そんなことを考えています。学校で授業が始まる前に、ノートを取る色分けなど考えておかなければ。

あ、そういえば、149をついに入手しました。

…嘘です。せっかくのエイプリルフールと思って、嘘をついてみました。

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