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2009年3月 4日 (水)

149

万年筆に詳しい人はもちろん詳しくない人も聞いたことのあるかもしれない万年筆。

149。モンブランのいわずと知れた代表モデルです。

さてこの数字、実は不思議な数字なんですね。

Wikipediaによると、、

14935番目の素数。そして、数字をひっくり返した941、順番を変えた491や419素数

1,4,9の各桁の数字はすべて平方数である。

そして1から小さい順にならんでおり各桁が平方数であって、整数で素数であるのは149だけ。

よくわかりませんがトリボナッチ数という数の一つでもあるそう。

こういう特殊な数字を使うことで、特別な一本を表現したのでしょうか?

ちなみに

147…メッセージがあるとすれば、20進法で77であることだけ

146…同じく8進法で222。

145…145=1!+4!+5! このような性質を持つ自然数は他に1,2,40585のみ

と、まぁ無理やりな感じが多いです。やはりフラッグシップの149だけ、特別な数字なのかもしれませんね。ただの偶然な気もしますが。

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コメント

全ての数字にはそれぞれに個性がありますから、決してへんなことであるとは思いません。
モンブランが149にそういう思いを込めたかどうかはともかく(個人的には28:完全数の方がわかりやすい気がしますし)、全ての数字にはその個性があり、同じくペンにも個性があるのだと思います。
ただ、数字を品番にあてる時に、私ならば、仲のいい二つのペンに220と284という、友愛数の品番を与えたいものです。

理系として、トリボナッチ数のあたりに少々説明を。
トリボナッチ数というのはフィボナッチ数の拡張数列です。
フィボナッチ数列の漸化式がF(n+2)=F(n+1)+F(n)かつF(2)=F(1)=1によって表わされるのに対し、トリボナッチ数列は四項間漸化式T(n+3)=T(n+2)+T(n+1)+T(n)かつT(3)=T(2)=1,T(1)=0です。書き連ねますと
T(1)=0
T(2)=1
T(3)=1
T(4)=1+1+0=2
T(5)=2+1+1=4
T(6)=4+2+1=7
T(7)=7+4+2=13
以下続いて
T(11)=149
となります。

投稿: 達哉ん | 2009年3月 5日 (木) 11時49分

こんばんは
おおお、面白い情報ですね。149は35番目の素数でしたか。一般的には商品化前のプライベートな開発コード・名称には、それ相応の想いが込められているはずです(当然、社外には開示されませんが)。149の型番に関しては、Montblanc社の理路整然とした番号付与以外にも、そのような想いが重なっているとも充分に想像できますね。14*の型番は極めて合理的、且つ大変分かりやすく、他社製品では同じくドイツのペリカン社くらいでしょうか。Montblanc社製品は、今でこそ149以外は他の型番・名称になっていますが、いまだ、そのコンセプトは生きているように感じますね。149名称には1930年頃の129、139製品に確実に繋がっていることが実感できます。このような名称を延々と続げる事が出来るのは、Montblanc社のブランド力以外のなにものでもないですよね。

投稿: stationery | 2009年3月 5日 (木) 21時03分

>>達哉んさん
数字にも個性がある…深いですね。
montblanc社は、わかりやすい完全数というよりは、こうわかりにくい数字にするのではないかなぁ、と個人的には思います。
わからないながらも、個性の強い数字は見ている人の心に少なからず印象を与える――そして特有の満足感というか美しさを感じさせることができそうです。
トリボナッチ数についての細かな説明ありがとうございます!
…でも、期末テストで数学7点の私には良くわかりませんでした、ごめんなさい。

>>stationeryさん
montblanc社の番号の割り当てはわかりやすいながらもなんとなくしっくりくる感じですばらしいですよね。
149という個性的な数字から広がっていっているとすれば、壮大な世界です。
今の私はこんな風に考えませんが、世間からみればたかが一本のペン。
それにこれほどに深遠な世界が広がっているということを考えると、Montblancの製品も高いとは思えません。
これからもスターウォーカーやボエムのような新しいデザインのラインが多く出ると思いますが、大本は149であってほしいですね。その名のとおり、歴代の"傑作"ですから。

投稿: kouki | 2009年3月 5日 (木) 23時22分

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