« Wagner裏定例会 | トップページ | ルーペ新調! »

2008年8月25日 (月)

らすとフォルカン-Pilot super200-

Dsc00074 

見てのとおりフォルカンされたペン先です。らすとるむさんによるパイロット14金ペン先のフォルカン。14kのペン先は18kのペン先よりもペン先を開かせた後の戻りがよく、フォルカンにしても耐久性が高いとのこと。

さてさて、これをお読みの皆さんはどれだけ軟らかいのか、見当がつかないと思います。

しかし、これ。期待を裏切らない驚きのふわふわさなんです!

しかもインクフローも安定していて、にゅるにゅるした書き味。

とりあえず、どれくらいしなるかどうか試してみましょう。Dsc00073

こんなにそらせちゃって大丈夫なの?

と思うほどにしなります。

スリットもかなり開いています。

こうやってペン先をいじめると、たいていスリットが戻らずにかけなくなってしまいますが、このペンは大丈夫。

問題なく書けるんです。

この筆のように柔らかなフォルカン。両サイドに穴を開けるだけでなく、さまざまな加工が施されているようです。

それでは、最後にこのペンの筆跡をご覧ください。

Dsc00072_2

ひょー。ブラッシュライティングとかに使えそうですね。筆圧で字幅が大きく変わるので、カリグラフィーにもいかせるかもしれません。

|

« Wagner裏定例会 | トップページ | ルーペ新調! »

コメント

こんばんは。

このペンは約100年前のオノトやスワンのヘロヘロに柔らかい世界を再現した物です。
特殊用途のためかなりマニアックな仕様になっております。
使用目的に合わないと書きにくい物ですがカリグラフィーには使えそうですね!

切り割が大幅に開いてもインクが切れ難くするのが難しい点です。
改造で何処まで対処できるのか?限界はどのあたりなのか??
そんな事を探りながら加工しています。
しかし筆圧にも限界があると思うのでくれぐれも注意が必要かと、
では、宜しく。

投稿: らすとるむ | 2008年8月25日 (月) 20時48分

>>らすとるむさん
こんばんは。

およそ100年前の万年筆が体験できてうれしいですね。
現代人には軟らかすぎるくらいで、普通の人が持ったら折ってしまいそうなくらい!
使用目的によることは確かですが、今日、予備校の授業で普通に使えました。妙な筆跡になっているかもしれませんが;;

確かに、切り割が開くとやはりインクは切れてしまいますよね。そこを改善しなければいけないんですね。なるほど。

ペン先をいじめるのもほどほどに楽しんでます。意外と日常筆記にも使える万年筆です。

投稿: kouki | 2008年8月25日 (月) 22時33分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/107705/23240418

この記事へのトラックバック一覧です: らすとフォルカン-Pilot super200-:

» ハッピーステーショナリー [ハッピーステーショナリー]
つい使いたくなるカワイイステーショナリーグッズ [続きを読む]

受信: 2008年8月27日 (水) 13時09分

« Wagner裏定例会 | トップページ | ルーペ新調! »