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2008年7月

2008年7月31日 (木)

Letter Arts Exhibition

Dsc00042

東京・白山のギャラリー羽ペン工房でLetter Arts Exhibitionが行われています。

カリグラフィーをはじめとした文字芸術の展示です。8月3日まで行われています。

さまざまな作品を見ることができました。

そして、この建物の2階は教室になっています!

今日はmojitor-sさんにカリグラフィーを教えていただきました。

Dsc00040

有名なパングラムの

"Quick brown fox jumps over the lazy dog"

での練習。

一番上はmojitor-sさんのお手本。

紙二枚分ほど練習してきました。

そして、万年筆や画材、カリグラフィーなどのお話をしてきました。

羽ペン工房はゆったりした雰囲気のところですので、ぜひ皆さん見に行ってみてください。

mojitor-sさん・hさんはじめ、皆様ありがとうございました。

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Studio Art & Craft / Gallery Art & Craft

http://www.sac-gac.com/

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2008年7月27日 (日)

ブラックロディア

Dsc00002

ロディアブラックを取り寄せてもらいました。

普通のロディアと比べておいてみると、色が真反対であることがよくわかります。

値段は変わらなかったと思います。限定商品というわけでもないので、これからはどちらを選びましょうかねぇ…悩みどころです;

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2008年7月26日 (土)

部屋を掃除してみた

昨夜、よく眠れなかったので部屋を掃除していました。

ある程度掃除してこんな感じです

Dsc00006 うーん、お世辞にも綺麗とはいえませんね;

まぁまぁ汚い部屋といった感じです…

しかし!以前と比べて大きな違いがあります。

Dsc00005それは、、

この大きな机!

ではなく…。手前にある引き出しです。

Dsc00004 お店のごとく、綺麗に万年筆やインクを配置してみました。その上にはためし書き用のインクと水、モンブランショップのためし書き用紙。

万年筆に浸ることのできる一角ができました。これでじっくりためし書きを楽しめますよ…(ニヤニヤ

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2008年7月23日 (水)

Rotring Variant

Dsc00010

rotring製図ペンです。バリアントという、これまた初期のモデル。

20~30年前のモデルだそうです。

0.1mm,0.2mm,0.3mm,0.5mm,0.8mmの5本。部活の後輩のお父さんからいただきました。

歯医者をしている方で、昔大学のレポート等でグラフをかくために使っていたそう。

今はお蔵入りしていて、「大事に使ってもらえるならrotringも喜ぶだろう」といただきました。

以前紹介した、吸入式の製図ペンとニブが互換性があり(驚愕でした!)これだけあれば十分楽しめます。

残念ながら0.1mmは中の針が折れているようで、使えません;

ときどきここに訪れるしゅみっとくんにあげることにします。彼ならきっとニブを見つけてくれるはず!(というか、知ってるんですよ。

Dsc00011 そしてこれだけではなく、ロットリングのインクとクリーニングユニットまでいただきました!

黒のインクが2本、そして白のインクが1本。

白のインク…。

ちょっと気になります。

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2008年7月21日 (月)

モンブランのカタログ

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今日、久々にモンブランショップへ行ってきました。モンブランといえば最近モンブランe-ブティックとやらができたそうです。モンブランのホームページに行ってみてください。

さて、なんとなく店員さんからも覚えていただいているようです。146をポケットに入れて出かけたら、「あ、146もお買いになったんですね。」とニコニコしながら言われちゃいました。

カタログなんか新しいのありませんかと聞くと、いつものうす小さいのではないのを出してもらいました。少し古いですが…とのこと。

写真のカタログです。厚さは1cm弱のちょっと本みたいなカタログです。綺麗な写真と英語

の説明文。ほかのメーカーはこんなことできませんよね。モンブランだけの強みというか…

ブランド化していくことでできるのでしょう。こういうところは大好き!

さてさて中を見てみましょう。Dsc00033

これは、モンブランのペン先について書いてあるページ(左)と、マイスターシュテュックソリテール"シトリン"のページ(右)です。

ペン先については、「ハンドメイドのペン先で、金の板を打ち抜き、プレスし、丸め…」などと書かれています(英語)。

堂々とページに149のペン先の写真が載ってますね。

いやー、ペン先の拡大はいつ見ても惚れ惚れしてしまいます。このように細かい装飾の施されたバイカラー。いつ見てもため息です。

シトリンもなかなか美しい。ただ、もう製造は終わったでしょうね。

Dsc00032

こんなものも掲載されていました。マイスターシュテュックロイヤル&ロイヤルブラックダイヤモンドです。

英文によると、「18Kイエローゴールドorホワイトゴールド無垢のボディに4654個のホワイト/ブラックダイヤモンドを貼り付けてあります。」らしいです。

誰が使うんだ、こんなの。と思いつつちょっと持ってみたいですね。ホワイトスターは7個のダイヤだそうです。

あー、なんていうか。非日常すぎる…

いや、考えてみれば、こんなに万年筆所有してる時点で、一般的に見れば、非日常ですね、はい。

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2008年7月20日 (日)

エンボッシングスタイラス

Dsc00106

呉竹のエンボッシングスタイラスという製品です。

ペン状のスタイラスで、これを紙に押し当てることでエンボス加工が可能な代物。

「これ、すっーーーごく便利じゃね!?」

と我ながら無駄に感動してしまいました。

ペン先は4種類付属しており、いろんな太さでかけます。

というわけで、取り寄せてまで購入しました。

カード作りなどに使える上、オリジナル万年筆の保証書にも使えるでしょう!

…でも、、残念ながら綺麗にエンボスできません。残念。お勧めできないですね;

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2008年7月16日 (水)

関東学院大学メッキ研究室訪問!

Dsc00006

関東学院大学工学部のメッキを研究する研究所へ行ってきました。

理科の先生に紹介してもらい行きましたが、オープンキャンパスでもない平日。

キャンパス内は大学生だらけ。(当たり前ですが

ちょっと緊張しました;

さて、関東学院大学のメッキについての研究は結構有名なようです。

トヨタなどと共同研究をしたこともあるとか。

万年筆の各部にも使われるメッキ技術。どんなものなのでしょう。

Dsc00005 まず、二枚の銅板にメッキを施す実験をさせてもらいました。

左の小さな銅板は(光の加減で見にくいですが)銅板に無電解ニッケルメッキを施したもの。

電気を通さないでメッキする手法です。この方法だと、プラスチックなどにもメッキができるそうです。

そして、大きな銅板は半分だけメッキされています。

こっちは、電解ニッケルメッキを施したもの。電極を銅板につけ、もう一方の電極をニッケル板につけます。そして、液体に浸して電流を流す手法です。液に使っていない部分はメッキされていません。

無電解メッキに比べて早く厚いメッキを施すことができます。

このように二種類のメッキ手法を一緒にやらせてもらいました。

そして、万年筆の軸に金メッキをお願いしてきました。金メッキをするための薬品はシアンといわれる危険なものが含まれているそうなので、今度完成品をいただくことにしました。

メッキ技術は、今やこのように単純な用途だけではないそうです。

たとえば、LSIなどの中。小さなチップがLSI本体の足まで続く配線(分かりづらい表記すみません)もメッキ技術が使われています。最近耳にするナノテクノロジーにもメッキは使われる存在なのです。

Dsc00004 そして最後の写真です。メッキ技術には直接関係ありませんが、メッキの実験後に用いることもあるそうです。

XPS(X線光電子分光)という装置。対象物の表面にどんな物質があるかを調べるものだそうです。

三億円らしいです…。。

というわけで楽しく貴重な一日でした。

ありがとうございました。

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2008年7月15日 (火)

毎日新聞問題

基本的に、インターネットの掲示板などで話されることというのは丸呑みしないほうがいいなぁと日ごろ感じています。

ただ、今日、見つけた情報は少し皆さんにお知らせしたほうがいいかなと思いました。

ネット上の冗談じゃない?などと受け止めていただいても構いません。

http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/

こちらに詳細は書かれていますが、海外向けの毎日新聞のサイトに、日本人のイメージをひどく下げるような記事が何年も書かれていたそうです。

世界中の人々が見ているインターネットを利用したサービスであるからこそ、記事は細心の注意を図らなければならないのに、誤解を招くような記事を書いていたことには驚きです。

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2008年7月14日 (月)

スクラップブッキング!

http://www.scrap-booking.jp/

スクラップブッキングってご存知ですか?

写真を自分でレイアウトして紙に貼り付け、ジャーナルや題字を書くんです。もちろん手書き!

題字にはカリグラフィー用のマーカーを用いることが多いらしいですよ。

それでですね、道具がたくさんあるんです。一度画材店や大きな文具店に行く機会があったらスクラップブッキングのグッズを探してみてください。

かわいらしいパーツや、地味に興味深い筆記具に出会えるはず!

では。

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2008年7月13日 (日)

感謝

Dsc00105

使用画材

  • Winsor and Newton Cotman water color
  • Winsor and Newton Series 7
  • ラウンドハンドペン1.0mm
  • Montblanc ink "Racing green"
  • ファーバーカステル芯ホルダー"HB"(下書き用)

今回もなるべく簡単な画材で済ませました。

"In everything gives thanks."

(どんなことにも感謝しなさい)

テサロニケの信徒への手紙5:18

聖書より。

「どんなことにも」ということで四季の自然を描きました。

毎日感謝を忘れずに暮らしたいものです。

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2008年7月11日 (金)

機械式!

父が以前に買った時計が結構かっこいいなぁと思っておりまして…

もらっちゃいました!

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オートマチック、21石でございます!

やったぁ~~。初めての機械式時計。なんていうか万年筆に似合いますよねぇ~

耳を近づけると「チチチチ」という機械式ならではの音がします。

セイコー5という機械式の時計。シースルーバックなので、時計をはずせば中の機構もちょこっとうかがえますよ…

突然現実的なお話。あまり高い時計ではないよう。OHにだしたらその価格のほうが高いとか;

3~4年に一度はOHに出したほうがいいそうですが、それはどうしましょうねぇ…

ま、4年後に考えればいいですね。

というわけで、暇さえあればちらちらと時計を眺めております、はい。

でもあまり時計の世界にはまりたくは無いですねぇ…

万年筆と同じで高いものは高いので。モンブランの機械式なんて欲しくなっちゃった日にゃぁ、、もう…

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2008年7月10日 (木)

愛を語る

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使用画材

  • Winsor and Newton Cotman water color
  • Winsor and Newton Series 7
  • Pilot Lucina ミュージック風研ぎ
  • 伊東屋カクテルインク "Kiss in the dark"
  • ファーバーカステル芯ホルダーHB(下書き用)

フランチェスコペトラルカーさんの名言。

"To be able to say how much you love is to love but little."

(どれだけ愛しているかを話すことができるのは少ししか愛していないからである。)

う~ん。深い!

今回はちょっとサボりました。付けペンを使うのが面倒だったので、MU気味に研ぎだしたルシーナの出番!

…最近、ミュージックニブが大好きで、いろいろなのをMUに研いでしまっております;

悪い癖が;;;

二つのハートが重なり合っている背景の主題のほか、似た色で花もまわりに描いています。なかなか傑作だと思うのですが…まだまだ精進精進!

インクは"愛"にかけて、kiss in the dark。

ウォッシュで塗った上にインクはにじみやすいので、書いた瞬間に布で押さえつけました。はい。

こんなラブレターを人に送ったら惹かれるかも!!?

…手が込みすぎて引かれるかもしれませんけどね(笑

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2008年7月 9日 (水)

シャーピーミニ

パーカーやウォーターマン、ロットリングなどの親会社であるサンフォード。

以前サンフォードのサイトを見ていましたら、シャーピーというブランドがありました。

油性ペンやマーカーなどの専門メーカー。アメリカでとても高いシェアを誇るらしく…

Dsc00125 買ってみました。

シャーピーミニという、ストラップやキーホルダーにもなるタイプです。

そして、この小さなペンなのに、ちゃんと油性マジックになってます。

こんなのをぶら下げて何に使うのでしょう?

ボールペンや蛍光ペンならまだ使い道がありますけど…

いつかボールペン、蛍光ペン、油性ペンなどミニミニを集めるというのも楽しそうですね。

でも案外シャーペンはミニがないという。。

ちなみに書き味はいたって普通です。105円とお買い得なのでぜひお試しを

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2008年7月 8日 (火)

灯り

Dsc00123

使用画材

  • ターナーアクリルガッシュ
  • Winsor and Newton Cotman watercolor
  • Winsor and Newton Series 7
  • ラファエル水彩筆
  • ファーバーカステル9000 H(下書き用)

基本的に画材は大きく変わりません。今回は、絵の具でのカリグラフィーにチャレンジ。

インクに比べてフローが良いとはいえないので、しっかりと色がにじまずに乗ってくれます。

文章はまた新約聖書より。

"Nor do they light a lump and put it under a basket, but on a lump stand, and gives light to all who are in the house. -Matthew 5:15"

(あなた方はともし火をともすと,量りかごの下ではなく,台の上に置く。そうすれば,それは家の中にいるすべての人に輝くのだ。マタイによる福音書5章15節)

もう、文章のまんま、ろうそくを描きました。炎と光の部分だけCotmanを使い、そのほかはすべてターナーアクリルガッシュを使っています。

イタリック体&アンシャル体のつもりです。結構ミスってるところが見受けられますけどね。

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2008年7月 7日 (月)

七夕

Dsc00120

使用画材

  • ターナーアクリルガッシュ
  • Winsor and Newton Cotman watercolor
  • Winsor and Newton Seiries 7
  • ラファエル 水彩筆
  • さくら水彩銀色
  • ビスコンティ パールブラック
  • イタリア製ペン軸&1.0mmラウンドハンドペン
  • ファーバーカステル9000 H(下書き)

さて、7月7日。七夕です。

というのを今日午後に気づきました。日付くらいちゃんと見ないと…;

七夕というわけでこの作品の文章は、

"He meets her in the starry night."

(星降る夜、彼は彼女に会う)

です。

文章は思いつきで自分で考えました。

さて、今回の反省点としては、もっと書体をしっかり表現すること。だと思います。

ちょっとイタリック体がブロック体に近づきすぎたのではないかなと。

そして、近くで見ると分かるのですがインクのにじみ。

ウォッシュで書いた上にインクはさすがに厳しかったよう。絵の具で文字入れないとダメですね、やっぱり。

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2008年7月 5日 (土)

スティッチのシャーペン修理

Dsc00118_2

同じクラスの友人からの依頼。スティッチのシャーペンです。水色でかわいらしいおみやげ物ですね。

さて、このシャーペン、芯詰まりが発生してました。それはどうにか直りましたが、ノックすると芯が落ちてきてしまいます。それを直すのが今回の修理!

Dsc00117

グリップを無理やり取り外して中を見てみましょう。

先端が外れないため、うまく修理できないのが第一課題!

というわけで、ノックアウトブロックの気分で金属棒を先端からカンカンカン。取れちゃうんです。

この作業、物によっては軸が割れる可能性もあるので注意が必要です。

Dsc00116 分解できたらよく考えましょう。

芯が落ちてしまう症状の大部分はこの部品のせいです。

シャーペンの先端の部品。この部品の中のゴムが劣化したり、構造が弱かったりすると芯が止まらずに落っこちてくるのです。

というわけで、この小さな部品を写真のようにさらに小さく分解します。

そしてこの金属の部品を、pilot2020というシャーペン(210円)のものと入れ替えようじゃありませんか。

このpilot2020というシャーペンは分解も割としやすく機構もしっかりしているので、生贄用としても実用としてもすばらしい。

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そして、pilotの部品を後ろにつけるとこんな感じになります。写真で見やすいように黄色を使いました(実際は青を使って色をそろえました)

これで、新品の部品に交換したので、直ったということに。

しかし、このシャーペン、ぼろが来ているらしく…

ほかの機構も調子が悪いようです。

いつでも修理するよー(基本的には万年筆の修理がしたいですが;

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2008年7月 4日 (金)

Dsc00106

使用画材

  • Winsor and Newton Cotman Watercolor
  • さくら 不透明水彩 銀色(水滴部分)
  • Pilot 色雫 紺碧(文字)
  • ファーバーカステル#9000鉛筆 H(下書き)
  • Winsor and Newton Series 7
  • イタリア製ペン軸
  • Leonardt Calligraphy Nib(1.0mm、3.0mm)

本文

Your father in heaven sends rain on the just and on the unjust.

新約聖書より

天の父(神)は正しいものにも正しくないものにも雨を降らす。

書いてみました、はい。

…書いてみました!

どうでしょう?皆さんの評価が楽しみです。

フローリッシュ少なめです。rainのiを水滴のモチーフにしました。(見てのとおり)

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