台湾の書道筆
筆記具はその名のとおり、最終的には"筆"に行き着く。
そんな気がしませんか?
実際は、粘土板に植物で楔形文字を書き始めたのが筆記文化の始まりだと思いますが;
というわけで前々からちょっとロマンを感じていた筆も台湾で買ってきました。
台湾で有名な博物館、故宮博物院のミュージアムショップでおよそ1000円の品。
じゃぁーん!
というほどでもないですね;
でもちょっと高級感がある気もします。というわけで早速書いてみました。
墨汁にちょこっとつけて、ちょいとそこらへんの紙で。
まぁそれほどうまくも無いのでこんな感じに見せないと、恥ずかしいというのもありますが;
書道なんて小学校ぶりです。というわけであと一回だけ永を書いてみました。
アップでどうぞ
相変わらず、ひどい字(笑
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コメント
こんにちは、中国と日本の筆の持ち方、違うんですよね。日本は手首を固定して書くのに対して中国は自由に角度が変えられるように書くとか聞きましたが・・私もいまさらながら習字を勉強しておけば今、もう少し萬年筆がうまく書けたかも知れません。反省~!
投稿: 夢待ち人 | 2008年6月13日 (金) 06時49分
>>夢待ち人さん
こんばんは
なるほど。持ち方が違うんですか;
となると、持ち方を変えて書くとうまくいくかも知れませんね。
習字を勉強しても毛筆だからあまり明確にうまくはならないかもしれませんね…
となるとやはりペン習字とかを勉強しないといけないかもしれません
投稿: kouki | 2008年6月13日 (金) 22時02分
またやられました!
写真横置き・・・首がコキってなるんですよね・・・☆
筆、使いこなせるといいんですけどね~!
つい最近、「最後は筆に行き着く」とkoukiさんと
同じ事を言っている万年筆愛好家に会いました。
投稿: みーにゃ | 2008年6月17日 (火) 23時50分
>>みーにゃさん
コメントありがとうございます。
写真横置きは…こう、なんていうか、首の体操です(笑
直すの面倒なんですよね…(本音
筆は持ち歩きも不便だし、使いこなせませんね。
絵筆は割と使いやすい気がしますけど、あれは絵を描くからであって。。
お、同じことを言っている方がいらっしゃいましたか~
どなたでしょう?
いつかお話を聞けるとうれしいです。
投稿: kouki | 2008年6月18日 (水) 19時56分
こんばんにゃ。
あ、お土産渡せておりませんですいません。
>同じことを言っている方
心当たりが...
ちなみに筆は森羅万象に左右されます。
さしずめ「“幽玄と談”するものと心得よ」
↑亡き、その道の師匠に言われました。
いまだに分かりません(^^ゝ
↑不肖の猫弟子♪
投稿: 怠猫 | 2008年6月29日 (日) 01時16分
>>怠猫さん
こんにちは
なかなかお会いできないですね、残念です。
もしかして怠猫さんが同じこと言ってました?(笑
森羅万象に左右ですか…なるほど。
万年筆も比較的左右されやすい気がしますね。それをどんどん左右しないように作ってきたおかげでボールぺンやペンシルができたということでしょうか…
"幽玄と談"しながら書いたほうが楽しいのですが(うまくはかけませんが
投稿: kouki | 2008年6月30日 (月) 18時04分